自己紹介|はじめてのnote

はじめまして、みけと申します。
ここでは「鬼滅の刃」の感想や推し活をメインに記録して行きたいと思っています。

2020年11月に「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」を観て鬼滅にハマり、年末にアマプラで一気に鑑賞。
年明けにはTwitterを開設し、界隈の推し活の様子を初めて知ることに楽しみを覚えながら優しいフォロワーさん方達と仲良くしてもらい、今日に至ります。

私の推し活は基本一人。
コラボイベント関係は鬼滅好きの夫と息子と3人の時もあるけれど、ほとんど一人で楽しんでいます。

ありがたいことに、ご一緒にと誘ってくれるフォロワーさんもいるのですが、予定が合わなかったのは本当なのですが、以降も私の方から積極的に誘うことが出来ないでいます。
会いたい気持ちはあるのだけれど、これまでの積み重なった個人的な事情で重い腰が上がりません。
でも、2025年は気持ちの若さが妄想だけでなくリアルでも発揮できるようになれたらいいなと思っています。

このnoteを始めたのは、もうこんなにハマるアニメは生涯ないだろうという思いで記録として残しておきたいと思ったからです。
アニメはもちろん、原作の吾峠呼世晴先生の世界が大好きなので、これまでTwitterで綴っていた感想を引用したり、新たに記録したいと思いました。
考察するのは苦手なので、自分本位の感想となります。
時々推し活のレポも残せたらいいなと思っています。





ここからは気持ちのリセットとして…φ(..)メモメモ



鬼滅に沼るきっかけとなったTwitterのこと


今日は2025年1月4日。
現在はXとなりましたが、明後日で開設して丸4年が経ちます。
4年間も鬼滅への情熱が下がることなく熱くなる一方であることに喜びを感じると同時に年月の流れをひしひしと感じるようになりました。
それは感慨深くもあり、寂しさもあり…というところでしょうか。

当初は、それまで閉塞感で息苦しい生活だったのが一変して、とにかく新しい世界が楽しくていろんな人に絡みに行っていました(笑)
今は転職しましたが、かなりハードな勤務だったのに勢いだけでよく体力が持ったなと思います。
リプを通して、嫌がられているな、なんだかイヤミな感じだな(現フォロワーさんにはいませんよ) って感じることがあってもすぐに切り替えられていたし、何より誰かと「好き」を共有できる楽しさの方が遥かに上回っていました。

そうこうして1~2年くらい前からかな、仲間内での話題がすごく目に留まるようになりまして。
当初は微笑ましく見ていたはずが、いつの間にか羨ましく思う以上に自分がなんとなく場違いのような気がして。

繋った頃はいいねやリプでのやりとりがあったのにいつの間にか私からの一方通行になり、私からもするのを止めたらそれっきりになったり…というのは
まぁそんなもんだろうと後々引きずることはなかったのに、いつの間にかそれがモヤッとするようになって。
これは周りがどうこうというのではなく、自分自身がSNSには向かなくなってきたんだなと悟りました。
浮上しているのに明らかに私は避けられてるなと思うのはこっちの勝手な解釈で、相手にとってはただ眼中にない、それだけのことなんですよね。
ただなんとなく理由があることも感じる場合もあるけれどそれは考えても仕方ない。

いろいろと、なんだかねぇ…って心外だったこともあったけれど、それはきっとそれだけ思いを込めて関わっていたいからなんですよね。
そもそもSNSでの関りはそんなに真剣になる必要はない。それがようやくわかってきた感じです。

ただ、SNSを通してリアルで会ったり個人的に語り合ったりした人との思い出は本当に貴重だと思いますよ。
例えその界隈の興味が薄れても、いつの間にか離れても、それはその時の楽しい思い出は永遠です。
それは本当に大事なものだと思いますね。

私も、鬼滅に関してはリアルで会った人こそまだいないけれど、Twitter(今はXだけど)で、最近はインスタグラムでも時々コメントをいただくようになりましたが、本当に心の支えになっています。
今まで一度もSNSを止めたいと思ったことがないのは、優しいフォロワーさんが今でもいてくれているおかげです。
本当に感謝です。
年月過ぎれば環境も変わっていくし、今までいた界隈もしくはSNSから自然と離れて行かざるを得なくなるのも当然。
寂しいけれど、去るもの追わずの精神で気楽にやっていくのいいのだろうなと思います。

ここのnoteはXで紹介するのはまだ先になりますし、紹介してもここは見られない可能性の方が大きいのですが、
感謝の気持ちを込めてこれからも末永くお付き合いして行けたらいいなと思っています。

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