スーツは死ぬのか?
こんにちはoKeです!
"スーツをたまに着るとスイッチが入ってモチベーションが上がる。"
これは社会人になっていない私だから思うことでしょうか。まだまだ社会人への実感が湧かない私は、スーツを着て仕事をするということにワクワクをしていたり、していなかったり。。。
ということで今日は2019年10月29日のNews Picks THE UPDATEより"スーツは死ぬのか?"という議論についてのアウトプットをしていきます。
入学式の制服が、嬉しいけど、だんだん慣れていくのと同じようにスーツでの出社も慣れるとただ"着るのがめんどくさいもの"と感じてしまう。
このスーツというのはそもそも、会社のために尽くしていくという忠誠を誓う意味で統一されたのが始まりだという。これは軍隊や学生が同じ教育を受けさせて量産型を作るしくみと同じである。この流れから、揃えるという意味で社会人はリクルートスーツを着るという文化ができた。それが現在も続いている。
しかし、多様性が重視される時代変化によって、この流れは変わろうとしようとしている。
多様性の時代において、みんながスーツのように同じ色の同じような服装をして過ごすことに疑問を感じないわけはない。各個人が、1番生産性の高い仕事をするために、どのような服装がいいかを考えるようになってきているのだ。
このような影響で、優秀な人材を確保するためにも企業は対応せざるを得ない。これらのことからスーツを着る機会は今後ますます、減っていくだろう。
スーツが着る機会がなくなっていったら、フォーマルな格好が求められる機会はなくなってしまうのか。
それはなくならない。
例えば、ホテルのウエイトレスやキャビンアテンダントなどが私服で接客をしてきたらどうだろう。このように雰囲気でフォーマルな格好が求められる職業や、結婚式などのフォーマルが求められるイベントは存在する。
そのため、雰囲気を壊さないためにフォーマルを表現しつつ、今のスーツから素材が変わってきたり、ネクタイや襟などの部分が変わって着やすくなったりといった変化が起きていくだろうと考えられる。
そもそもファッションというのは流行によってアップデートされ続けるものである。
当然、時代が変わればファッションの概念も変わっていく。その点で現代のスーツは時代に取り残されているのかもしれない。しかし、ファッションは流行によってどんどん変化していくものであることから、スーツのあり方に疑問が生じてきた今、現在のスーツの形、あり方が更新されていくのは時間の問題になっていくでしょう。
ここまでが番組の内容のアウトプットです。
このように"スーツ"という今のフォーマルなファッションはどのように変化していくのか、フォーマルなファッションの定義がどう変わるのか。これから社会人になる私にとっては、非常に興味深い内容でした。
社会人になるときに、どんな格好で出社するようになるのか、楽しな反面、スーツをたまに着たときの、バシッとスイッチが入る感じも好きなので、完全にシフトチェンジはしないことを少しばかり祈っています。笑
まだまだ文章力、内容等々力不足ですが、
"継続は力なり"を信じて頑張ります笑
それではまた🙈