見出し画像

Webデザイナーの仕事①【Webサイト制作編】

私はWebデザイナーとWebライターをやっています。

Webデザイナーって聞いたことはあるけど、実際どんな仕事があるんだろうと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、Webデザイナーの仕事についてご紹介していきます!

まずは、Webサイト・ランディングページの制作編です。

Webデザイナーに興味がある方、これから始めたいと思っている方はぜひ参考にしてみてください♪

Webサイト・ランディングページの制作

WEBデザイナーになるとどんなお仕事があるのでしょうか?

今回はWebページ・LP(ランディングページ)の制作についてご紹介していきます!

Webデザイナーの仕事で1番印象にあるのはWebサイト作りではないでしょうか。

Webサイトとは、インターネット上で公開されているサイトのことです。

LP(ランディングページ)とは、商品やサービスに特化した1ページ完結のWebサイトのことです。

これを作るのも、Webデザイナーの仕事のひとつです。

流れはこんな感じ⬇️

① ヒヤリング
ターゲット像や方向性、目的などを詳しく聞いてどんなサイトにするかを話し合います。

②ワイヤーフレーム作成
ワイヤーフレームとはサイトの枠組みのことです。
どこにどんな項目を載せるのかをワイヤーフレームで表していきます。

③サイトデザイン
ワイヤーフレームを元にデザインをしていきます。
私はPhotoshopというツールを使ってデザインをしています!

④コーディング
デザインが出来ただけでは、サイトは公開されていないのです。
コーディングという作業が必要になってきます。
コーディングとは、デザインをもとに、htmlやcssという言語などをつかってWeb上にサイトを表示させることです。
…これが一番難しいと言っていいほど頭を使います🥲

⑤公開
コーディングが終わってもまだ、サイトは公開されていないんです。
サイトが出来上がったら、Webに公開します。

流れはこちらです⬇️

①ドメインを取得する
ドメインとは、インターネット上の住所のようなものです。
簡単に言うと、ページのURLです。

②サーバーを用意する
サイトをだと例えると、ドメインは住所、サーバーは土地のようなものです。
サイトを置くコンピューターのことです。

③サーバーにサイトをアップロードする
サイトのデータをサーバーに転送します。
FTPソフトを使って転送します。
私は、FileZillaというフリーソフトを使っていました!

このような流れでWebサイトやLPが出来上がるのです。

得意なことだけを仕事にしてもいい

私は、Webデザイナースクールで勉強しましたが、どうしてもコーディングが苦手でした。

いちいち、調べてやれば出来るけど、
時間はかかるし、思い通りにならない時は何が間違っているのか見つけるのも大変でした。

そこで私は、得意だったデザインだけを仕事にしました。

このように、得意なことに特化して案件を取っていくのもひとつの手です。

例えば、コーディングが苦手だったら、

ワイヤーフレーム、デザインまで自分で作って、後のコーディングはコーディングが得意な方に外注する。

とかでもいいと思います。

デザインだけの案件を探したり、
自分の商品をつくってもいいですね!

自分なりの働き方

得意不得意は誰にでもあると思います。

スキルを磨いていけば、いずれは出来るようになるかもしれません。

しかし、私は苦手なコーディングを極めて行くより、得意なデザインをもっと伸ばしていきたかったのです。

色々な働き方があります。

自分らしい働き方をみつけて、楽しく仕事が出来ればいいなと考えています!

ぜひ、皆さんも自分らしい働き方探してみてください!

次回は、バナーや画像の制作編です!

最後まで読んでいただきありがとうございました。


いいなと思ったら応援しよう!