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私の好きな言葉

私の好きな言葉


努力しても成功するとは限らない。
でも、成功してる人は皆努力している。


ドイツの作曲家ベートーヴェンの言葉です。

どんなに努力しても、必ず成功するとは限りません。中には成功できなかった人もいるかもしれません。
しかし、成功してる人達は、どこかで必ず努力しています。

という意味の言葉です。

本ページでは、この言葉を好きになったきっかけを書いていきます!
最後まで読んでいただけると嬉しいです♪

この言葉を好きになったきっかけ

私がこの言葉を知ったのは中学生の頃です。

私は中学校で陸上競技部に入っていました。
朝練習、放課後練習、自主練習と毎日練習を頑張っていました。

中長距離という800mや1500m、駅伝が得意でした。

私には、地区大会でどうしても勝てない人がいました。
私は最後の大会までには絶対に勝つ!と目標を決め頑張りました。

その時に顧問の先生から教えてもらった言葉が

努力しても成功するとは限らない。
でも、成功してる人は皆努力している。

でした。

どんなに頑張って練習しても、その子に勝てるとは限らない。
しかし、頑張って練習しなければ勝つことは出来ない。

辛い練習、伸び悩むタイム。
諦めそうになることもたくさんありました。

しかし、私は諦めそうになる度にその言葉を思い出し、やらないで後悔するより全力で出来ることをした方がいいと思うようになりました。

その結果、3年生の最後の大会で、
ゴール直前その子を抜かすことが出来たのです。

練習を頑張っていなければ、最後に力は出せてなかったと思います。

目標を立てて、それに向かって諦めずに頑張れば結果はついてくる。

私はその時、努力することの大切さを知りました。

Webライターでも同じこと

現在、WebライターとWebデザイナーをしていますが、収入がなかなか伸びず向いてないのかなと落ち込むこともありました。

そんな時、ふとこの言葉が頭に浮かびました。

私はなにを努力したのだろう。
まだまだやれることは沢山あるのに、諦めていいのか。

そう考え直しました。

そこから開業届をだしたり、
コミュニティに参加したり、
新規案件に応募したり、
noteを始めたり、

たくさんの今できることを行動に移すことが出来ています。

まだ、Webライターとして成功するかは分かりません。

しかし、なにも努力をしなければ確実に成功はできないのです。

今できることを一生懸命取り組んで、
努力していけば、結果が着いてくると思っています。

中学生の私が証明してくれました。

これからも挫折しそうな時、悩んだ時はこの言葉を思い出し、今できることを探してできるだけの努力をしていきます!

最後に

皆さんも挫折しそうになった経験があるのではないでしょうか?

これからもそういう場面があるかもしれません。

仮に失敗してしまっても、
できるだけのことはしたから、悔いはない!
と言える努力の仕方ができるといいですよね。

中学生の私も、もしあの場面で最後に勝つことが出来なくても後悔はなかったと思います。

それだけ頑張ったから。
できるだけの努力をして、挑んだ結果負けてしまったのなら悔しいけど、後悔はありません。

これからの人生もそういう生き方、考え方をしていきます♪

最後まで読んで頂きありがとうございます!

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