気持ちの伝わるモナカの手土産
7月前とは思えない、寒い雨の1日でしたね。
出先でスーツにハイヒールの女性を何人か見ました。
営業ウーマンでしょうか。
こんな足元の悪い日でも凛としていてカッコ良かったです。
さて、今日は営業マンからクライアントさんに
持って行っていただくお持たせギフトとして、
2つのメッセージ入りモナカをご紹介します。
ひとつめは、新橋の切腹モナカ。
切腹してお詫びしたいほどの気持ちをモナカに込めた逸品です。
モナカからはみ出している餡子が切腹をしている様子を現している
という..、捻りを効かせたジョークがなんとも。
お叱りも過ぎ、少し笑える状況になってから..
お持ちするのが良さそうですね。
当店が「忠臣蔵」の起こりとなった浅野内匠頭がお預けになり切腹された田村屋敷跡にあり「忠臣蔵」にまつわる数々の語りぐさがこの菓子を通じて、皆様の口の端にのぼればという思いを込めた商品です。
ふたつめは、錦糸町の招き猫モナカ。
切腹モナカとは一転して、福をよぶモナカです。
ぽちゃっとした猫が、寝転びながら福を呼んでいます。
「リモコンとって〜にゃ〜ん」という声が聞こえてきそうな
ゆるさに、ほっこり癒されてしまいます。
共に老舗和菓子屋さんの腕のいい職人さんが、
遊び心を持ってつくった逸品ですので、お味は確かです。
小話を添えてお渡しされると、
クライアントさんも思わずニッコリとしていただける..といいな。
営業のみなさん、今週もがんばって 😊