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イライラ妻が魅力覚醒講座を受講したら、舌打ち夫が神夫に変化!笑顔いっぱいの幸せ家族になれた話。

数あるnoteの中から見つけて下さり
ありがとうございます。

アラフォー専業主婦のみきてぃです。
私は小学校1年生と2歳の姉妹のママで、
夫と4人で暮らしています。

このnoteでは、
自分に自信のないただの専業主婦の私が、
女性起業家である小田桐あさぎさんの
主宰する魅力覚醒講座に出会い、
少しずつ人生が変わっていく過程を書いています。

今回の記事では、
魅力覚醒講座を受講した私に、
実際にどのような変化があったのかを記録しています。

悩みに悩んで受講を決めた魅力覚醒講座で、
私自身は様々な変化がありました。

そのうちの一つが、
産後から関係の悪くなってしまった夫との
パートナーシップが良くなった事
です。


もし今パートナーシップに悩みのある方が
いらっしゃいましたら、
ぜひこのまま読み進めていただけたらと思います。


講座受講前の冷え切った夫婦関係

講座受講前の私たち夫婦は、 
挨拶やありがとうは伝えても、
お互いの目を合わせることもしませんでした。

いつも子どもを介した会話だけで、
お互いの今の状況なんてちっともわからない。

特に喧嘩もないけど、
お互いイライラしている事だけはわかる。

タイトルにある通り、
私はイライラを態度で表し、
夫には舌打ちをされていました。

「いつからこうなったんだろう?
 いつまでこうなんだろう?
 子どもが巣立ったら、
 また仲良くなれるのかな・・・」


可愛い子どももいる。
夫とも会話はないけれど、
一生懸命働いてくれて時々は旅行にも行ける。
十分ありがたい環境。
もちろん夫に感謝はしています。

ママ友と話せば「うちもそうだよ〜!」
と旦那さんの愚痴大会が始まる。
最後には決まって、
「どこの家もそんなもんだよね」
なんて話して、変わらない日々を送る。

もっと幸せになりたいと願うなんて贅沢。
そもそも、幸せになる方法だってわからない・・・。


現在の私と夫

そんな幸せな状況ではあるはずなのに
いつもどこかに不安があるという
きっとどこにでもいるママだった私ですが、

魅力覚醒講座の主宰者である
小田桐あさぎさんとの出会いをきっかけに、
自分自身に向き合うことを決め、
不安だらけの日々から抜け出すことができました。

関係の良くなかった夫に対しても
自分の心からの気持ちを
伝えることができるようになりました。

その結果、講座に入る前は
目を合わせる事もなかった夫が
今では頼まなくても家事や育児を
率先してやってくれるようになり、
私のやりたい事を心から
応援してくれるようになった
のです。

今では夫は子育てをするうえでの
大切なパートナーであり、
私の理解者となってくれています。

お互いが穏やかでいられているため
子どもにイライラすることもほとんどなく、
日々夫への感謝の気持ちも
感じることができるようになりました。
 
夫とのパートナーシップが良くなった結果、
家族で過ごすことの幸せを
あらためて感じることができ、
日々娘たちの笑顔に癒されています。


そして私は、家族のことも尊重しながら
自分のやりたい事に向かって歩む
第一歩を踏み出すこともできました。


講座のワークで見えた自分の願い

怪しい、詐欺かもしれない・・・
と恐る恐る入った魅力覚醒講座。
始まってみれば至って真面目で
とにかく本質的な講座内容に驚きました。

あさぎさんの話の全てが目から鱗で
こんな考え方があったのか・・・
とセミナー内容をメモする手が
止まりませんでした。


序盤の講義で、自分の欲望を書くワークがありました。
あさぎさんが「なんでも書いていい」と言うので
せっかくならたくさん書いておこう・・・
と絞り出して書いていきました。

自分を犠牲にしてでも子どものために、
と思って過ごしてきた私には
自分の欲望が何なのかがちっともわからずに
書き出すのにとても苦労しました。

その中に、”一応の欲望”として書いたのが、
『夫と付き合った頃のように仲良くなりたい』
というものでした。

正直に言うと、夫のことは嫌いじゃないけど
もうそこまで好きでもない。
まあ、昔は大好きだったけど・・・。

だからこれは、叶っても叶わなくても
どっちでもいいかな。

そんな上から目線の私の欲望。
今見ると、何様なんでしょう、と思います。
ひどいですね・・・。笑

元々は自他共に認めるような
とても仲の良い夫婦でしたが、
一番の味方だったはずの夫との関係が崩れたのは、
出産してからのイライラが原因でした。 


出産後の幸せから一気に鬱状態の日々へ

結婚後2年ほどして、
ありがたいことに1人目の妊娠がわかりました。
つわりは人並みにあったものの、
なんとか無事に産休に入りました。

それからは幸せいっぱいの日々で
旅行に出かけたり実家でゆっくりしたりと
赤ちゃんの誕生を心待ちにしていました。

そしていよいよ出産。
想像を遥かに超える陣痛でしたが、
なんとか無事に第1子となる長女が生まれました。

出産直後、一睡もしていなかった私はハイになり、
身体の痛みも忘れ、夫とずっと話をしていました。
そろそろお部屋に戻りましょう、
と声をかけられ、先に夫がLDRを出て、
私は体を起こすように言われました。

その瞬間、一気に血の気が引き
立っていることができず、
その場にへなへなと座り込みました。
トイレに行ってと言われるも動くことができず、
忙しい看護師さんにイライラされながら車いすに乗りました。

そして自分の部屋に連れていかれ、
夫の顔を見た瞬間、涙がぼろぼろ溢れ出てきました。

「疲れた…」

そう言って泣きながらベッドに倒れこみました。
さっきまでのハイテンションは
全くどこかに消え去ってしまい、
一晩中体をこわばらせて陣痛に耐えていたからか、
体中が痛み、会陰切開の傷もじんじんと痛み始めました。

高熱が出てのどが痛み、咳も止まらなくなりました。
咳をするたび体中が痛くて、
トイレに行くのも寝ているのも座っているのも、
どんな姿勢でいても何をしていても色んな所が痛い。

そして夫が少しでも部屋を出るだけで
強い孤独感と不安感に襲われ、
本当に一日中涙を流していました。

熱があるため赤ちゃんにも会いに行くことができず、
「ずっとお腹にいて一緒に過ごした赤ちゃんが
いなくなってしまった」と感じ、
可愛い我が子に会いに行くことのできない自分が
最低な母親だと思いました。

辛い辛い入院生活でした。
せっかく食事がおいしいことで
有名な産院を選んだというのに、
食べ物の味なんてひとつも覚えていません。

結局入院中は毎日泣き続け、貧血と診断され、
ぼろぼろの状態のまま
実家へ里帰りすることになりました。

 

終わらない孤独とはじめての育児の不安

実家に帰り、母親のいる安心感はあったものの、
私の精神的に不安定な気持ちは変わりませんでした。

長女はとにかく抱っこでないと寝ない、
布団におろすとすぐに泣き出す子でした。

そして私が最も悩んだのが、
おっぱいもミルクも飲まない、
体重が増えないことでした。

当時は産後2週間後の検診がなく、
誰にも相談できないまま1か月を過ごしました。

何時に母乳をあげ、ミルクを足し、
おしっこをしたか…

眠い目をこすりながら、
産前から用意していた育児日記に
細かく記録しました。 

抱っこでないと寝ないので、
それこそ一日中抱っこしていました。

しかも実家は古かったので、
部屋は寒くて薄暗い…

冬の出産だったため、明るい時間が少なく、
夕方になると「また眠れない夜がきた…」
と不安で毎日泣いていました。

会陰切開の傷の痛みに耐えながら
毎回1時間以上授乳しましたが、
長女はおっぱいをくわえるとすぐに寝てしまい、
ちっとも飲んでくれませんでした。
ミルクを作ってもちっとも飲まない。

それでもどうにかこうにか頑張って過ごし、
1か月検診に行きました。
そこで小児科の先生が険しい顔をして言いました。

「体重が全然増えてないけど、母乳はちゃんと出てる?」

頭をガーンと殴られたようにショックを受けました。
その後のことはあまり覚えていません。

このままだとよくないからまた病院に来てとか、
ミルクをどんどん足してとか、
普通の事を言っていたと思います。

でも私には全部の言葉がこう聞こえたんです。

「あなたの育児は間違っていますよ。
 赤ちゃんがかわいそうですよ」

 

帰りの車で号泣しました。
あんなに一生懸命やっていたはずなのに。

毎日眠らずに抱っこして、
体中の痛みに耐えながら何時間も授乳して。
乳首も切れて、泣きながらおっぱいをあげたのに。
全部無駄で間違ってたんだ。

娘に申し訳なくて、かわいそうで、
涙がとめどなく溢れました。
こんなママでごめんね。

そして、人に会うのが怖くなってしまいました。


実家から夫の待つ家へ

夫は里帰り中も毎日娘の顔を見に
仕事終わりに来てくれました。

大好きで結婚した、愛する夫。
その夫との大切な大切な子ども。

私は娘がかわいくて大切で仕方がありませんでした。
その気持ちがあったからこそ、
どんな痛みにも耐えられたし、
泣きながらも眠れない夜を乗り越えてきました。

そしていよいよ里帰りを終え、
自分の家に帰ることになりました。

私がいない間にベッドの用意などをしてくれていて、
部屋はきれいに整えられていました。

実家は母親のいる安心感はあったものの、
やっぱり自分の家はいいな。
何より大好きな夫もいてくれる。
そう思いました。

人に会うのが怖くなってしまった私にとって
夫の存在は本当に大きな心の支えでした。



しかし自宅へ戻ったその夜。
私はいつものように授乳し、
今度は夫に抱っこしてもらおうと思いました。

夫に声を掛けると、
「え?」と少し嫌な顔をしました。

夫の手にはお酒とグラス。
これから晩酌をするつもりだったのです。


全てが変わった私と何も変わらない夫

私が里帰りをしている間、
きっと夫は自由な時間を過ごしていました。

私が泣きながら過ごした夜も、
きっと夫は広いベッドで気持ちよく寝ていたし
私が体の痛みに耐えている間も、
きっと何も変わらない日々を過ごしていた。

私がいつ泣いてしまうだろうかと
急いでシャワーを浴びている間も、
ゆっくり湯舟に浸かっていたはず。

なんで?
なんで私だけこんなに頑張っているの?
なんであなたは何も変わらないの?
なんで変わろうとしないの?

なんで?なんで?

頭の中で「なんで?」の言葉が
高速でぐるぐるしていました。

抱っことか子どもの世話とか、
そっちがやるもんでしょ?
とでも言わんばかりに、
夫は私に背を向けそのままキッチンへ行きました。

知らん顔で缶のふたをあけ、
ガチャガチャと大きな音を立てながら
グラスに氷を入れ、その音で娘は泣き出しました。

せっかくこのまま寝そうだったのに。

結局私が1時間抱っこし続け、
娘はやっと寝ました。

新生児の期間が過ぎても
3時間ごとの授乳を指示されていたため、
検診で言われた通り3時間後にタイマーをかけ、
やるせない気持ちを抱えたまま、
死んだように眠りました。


タイマーが鳴る前に
娘の泣き声が聞こえて目を覚ますと、
娘の隣で夫が大きないびきをかいて寝ていました。

もちろん娘の泣く声に気付くことはありません。
私は電気をつけ、おむつを替え、
ソファに座って授乳しました。

辛いけれど、
授乳するとさっきまで泣いていたのが
まるで嘘のように安心して
体のすべてを私に預けている娘の姿を見ると、
愛しくて尊くて、
どんなに辛いことも耐えられる、そう思いました。 

授乳後はいつものように数十分抱っこし続け、
やっとの思いでベッドに寝かせました。

もちろん夫が起きることは1度もありませんでした。

 

どんどん募っていく夫への不満

冬生まれの娘のお宮参りは、
少し暖かくなってからやりました。

ベビーカーや荷物を車に詰め込むために
玄関に用意して置いておきました。
赤ちゃんを連れてのお出かけは、どうしても大荷物。

夫がテレビを観ている間に私がすべて準備する。
娘の着替えも授乳も終わって、やっと出かけられそう。

準備できたよ、と声を掛けると、
夫は真っ白のフリフリの祝い着を着た娘に
「かわいいね」と言って、
大量の荷物と私を残し車に連れて行きました。

身体の回復が遅かった私は、
産後2か月頃まで色んな痛みがありました。
悪露も長く続き、貧血の薬もずっと飲んでいました。

この日だって夜に何度も泣き声で起きて寝不足でした。
ぼろぼろの肌にファンデーションを塗り、
久しぶりにコンタクトも入れて、
娘が泣いていない時間にやっとの思いでしたお化粧。

今泣いたら落ちてしまう。
涙と体の痛みを必死にこらえて、
重たい荷物とベビーカーを車に運びました。


お宮参りはよくわからないまま終わりました。
両家に気を使って過ごし、
常に娘が泣いてしまわないか、
授乳は間に合っているか、おむつは大丈夫だろうかと
私はただただ娘の事で頭がいっぱい。

こんな時だけ、
娘をデレデレと抱っこし続ける夫を見て思いました。

私が命がけで生んだ赤ちゃんなのに。
夫なんていても、ちっとも役に立たない。

心から愛して大好きだった夫が、
大嫌いになった瞬間でした。



どんどん深くなる夫婦の溝

当時の夫は毎日サービス残業。
帰ってくるのは21時頃で、
私はほぼワンオペで子育てをしていました。

娘は私の命より大切で、
心から愛しいと思っていました。

眠らない娘の子育ては
辛くてしんどい事もありましたが、
それでも幸せだと思っていました。

夫が仕事から帰ってくると、
大きな音を立てながら過ごすので、
いつもせっかく寝ていた娘が起きてしまいました。

やっとの思いで私が寝かしつけた娘の顔を見ようと、
ドスドス歩いてきて顔を触り、
起こしてしまうこともありました。

そのたびに私が嫌な顔をするので、
夫も「なんでそんな顔するの?」と聞いてきました。

なぜそんなこともわからないんだろう。

私は話すことも面倒で、
「別に」と言ってただ娘を抱っこしていました。

それからの日々も同じ繰り返し。
とうとう私は夫の行動すべてにイライラするように。
そんな私の姿を見て、夫もとても不機嫌でした。

しかし、
そんなイライラも娘の成長とともに落ち着き、
夫との仲もそれなりに戻っていきました。 


・・・が、夫との関係が良くなったのも束の間、
夫婦の危機がもう一度訪れました。

私の育休が終わり、仕事復帰する事になった時です。



夫に期待することへの諦め

今までの自由に過ごし
楽しいことばかりだった日々は終わり、
時間に追われる日々が始まりました。

私と娘が家を出る時間と夫が家を出る時間は
15分ほどしか変わりません。

復帰初日、
私より遥か後に起きてきた夫に
娘の着替えをお願いすると舌打ちをされ、
ものすごく嫌々娘の着替えをしていました。

私は正直ずっと待っていたんです。
夫からの「手伝ったらいいことはある?」という言葉を。

でもそんな言葉はなく、
むしろお願いをしたら
嫌な顔をされ舌打ちまでされた。
こんな思いをするなら、もう全部1人でやろう。
もういいや。もう頼らない。


それから、育児も家事も自分1人でやろうと決めて、
朝4時に起きて必要なことをすべて終わらせました。
夜も夫が帰ってくるまでに
ほとんどの家事を終わらせました。

洗い物だけ夫にお願いしていましたが、
それもいつもいつも嫌そうな顔をされていました。

そして仕事も激務、パワハラやモラハラもある
ストレスフルな環境で働いていた私は、
復帰後2年経った頃、
体調を崩して仕事を辞めることになりました。

夫婦仲は良くなかったものの、
職場環境が悪いというのを理解していた夫は
一応心配してくれ、
仕事を辞めることに関しては何も言いませんでした。


その後、ほとんど愛はないけれど、
ありがたいことに第二子を授かり出産。
産後こそ夫も優しかったものの、
私は睡眠時間を確保したいために
早々に寝る生活となりました。

そして次女が生まれ不安定になった長女は、
私を独り占めしたいのか、
夫と話をすると怒るようになりました。

そのため会話は必要最低限。
気づいたら事務連絡のような話しか
しなくなっていました。

今夫がどんな仕事をして、どんな思いがあるのか。
今日作った晩ごはんは美味しかったか。
そんな小さなことも聞けない。

そして今日私が子どもたちとどんな1日を過ごしたのか。
今どんな成長をして、どんなことが大変なのか。
共有したい幸せも辛さも話す気になれない。

ありがとうやおかえりという挨拶はしても、
目も合わせない。
そこに心なんて、もうどこにもありませんでした。

私が1番辛かった時に
味方でいてくれなかった夫のことを、
私は心のどこかで、ずっと恨んでいたんです。

愛して結婚した夫が、ただの同居人になった。
私はこのままこの人と家族として生きていくんだな。
子どもたちが巣立ったら、また仲良くなれるのだろうか。

日々は平凡で、子どもたちは可愛い。
だから私は幸せ。
私はこの子たちを幸せにするために生きていて、
そのために子育てを学んでいこう。


そうして私は子育てにどんどんのめり込みました。
長女の赤ちゃん返りもどうにか乗り越えたい。
そう思って大金を払って受講した
子育て講座も終わってしまった。

私、何が変わったんだろう。
何も変わっていない。

気づいたら次女も1歳を過ぎていました。
私はこれからどうしたらいいんだろう。
幸せなはずだけど、不安ばかり押し寄せてくる。

そんな時に出会ったのが
小田桐あさぎさんの、魅力覚醒講座です。



講座受講後、2週間で感じた夫婦関係の変化

そんなぼろぼろの状態の夫婦関係。
前述の通り、パートナーシップの改善も
そこまで望んでいた訳ではありませんでした。

しかし講座を受講して2週間経った頃、
夫との関係が変化していることに気がつきました。

目も合わせなかった夫と笑顔で会話ができるようになり、
あんなに目についていた夫の嫌な部分が気にならず、
感謝の気持ちが溢れてきたんです。

「もしかして、何かが少しずつ変わってきてる?」
自分でもそんな風に感じるようになりました。

そして丁度その頃、私の誕生日があり
長女の優しい申し出で
誕生日会をしてくれることになりました。

私は朝から次女と実家に帰り、
長女と夫が誕生日会の準備をしてくれました。

この時間に帰ってきて、
という指定の時間に帰宅すると、
長女と夫が揃って
クラッカーを鳴らして出迎えてくれたんです。

そしてダイニングテーブルには、
夫が作ってくれた食事が並んでいました。

夫が私に向かって笑いかけてきたのが
あまりに久しぶりで、
喜びよりも、正直驚きの方が大きかったですが・・・

今まで目も合わせず舌打ちばかりされていたのに、
こんな日が来るとは思わなかった、
と本当に嬉しかったです。

何よりも、
嬉しそうな夫の顔を見た自分が
『嬉しい』と思えていること

驚きが隠せませんでした。



講座に入って得られた幸せ

私が講座に入って気づいたこと。
それは、夫を敵だと思い、
愛を受け取ることをしなかった
ということです。

産後の辛い日々から、
私は数年間抜け出せずにいました。
何かあれば夫のせいにして、
自分自身から逃げていました。

抜け出せなかったのではなくて、
抜け出そうとしなかったんです。


あさぎさんが講義中に言った言葉があります。

「変わったのは旦那さんじゃなくてあなただよ」

その言葉が私の心に深く突き刺さりました。

私はずっと、
「夫が嫌な人になった、
私のことを何にも理解してくれない、
ちっとも優しくない人になってしまった」
と思い、ずっと恨み続けていました。

でも本当は夫は何一つ変わっていない。
私自信がそう思いこみ、勝手に怒り続けていた。
そのことに気づいた時、
夫からのたくさんの愛に気がつくことができました。

そしてその日から、私の世界が変わっていきました。
私は講座に入って約2週間で変化を実感し、
自分の捉え方一つで、
こんなに世界が変わるのかと驚きました。

そして私自身も、
夫を信じてお願いができるようになりました。

今までの私は、夫に何か頼みたいことがあっても
「きっと断られる」「きっと嫌な顔をされる」
そう思い込み、声をかける前に諦めていました。
断られて傷つき、悲しい思いをしたくなかったんです。

でも講座を受講し、夫を信じることに決めました。
夫ならきっと受け入れてくれる。
そう思いながら勇気をだして
1日友人と出かけたいから子どもを見て欲しいと言うと、
もちろんいいよ、と言ってくれたんです。

夫は私の話なんて聞いてくれないと
思い込んでいた
からこそ
断られれば夫はひどい人間だと思い、
承諾すればそんなの当たり前だと思っていました。

ですが夫にお願いを受け入れてもらったその時、
講座に入る前から夫がやってくれていたことが
沢山あったということに気が付きました。

それに感謝をすることをしなかった、
気づかないふりをしていたのは私自身だったんです。

その事に気づいてから
夫に心から感謝をする事ができ
そして夫に謝ることが出来ました。

それから更に夫との関係が良くなったため
安心して子どもをお願いすることができるようになり
私も友人との時間やひとりの時間を心から楽しみ、
日々が充実していくのを感じました。

家族といても幸せ。
友人との時間も心から楽しむことができる。
自分が満たされていくのを感じました。

少しずつ夫との会話が増えていき、
日々感謝の気持ちが増していきました。
すると不思議なことに、
自分自身のイライラも
ほとんどなくなっていることに気がつきました。

イライラすることが減ったので、
子どもたちに対しても優しくいられました。

もちろん全くイライラしないわけではないのですが、
「それでもいい、幸せだから」と思えている自分がいます。


自分の見方一つで本当に世界が変わる

講座を受講する前の私の悩みは、
子育てがうまくいかない、良い子育てがしたい。
その一心でしたが、
講座を受講しているうちに気づいたのは、

良い子育てには良いパートナーシップが不可欠で、
良いパートナーシップのためには、
自分自身を知り、大切にすることが必要だったということです。

今の私は、
夫という最高のパートナーと共に子育てを楽しみ、
自分のやりたいことへの目標に向かって
歩んでいる途中です。

まだイライラすることもあります。
夫ともこれから先ぶつかることもあるかもしれません。

それでも、私の未来は明るくて、
何があっても大丈夫だと思えるようになりました。

そして私がこの気づきが得られたのは
魅力覚醒講座の環境があったからこそ。
講座に入っていなかったら、
もしかしたらずっと
気づくことができなかったかもしれません。


悩むママに、魅力覚醒講座を知ってほしい

もしもこの長い記事を
ここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、
本当にありがとうございます。

そんな方は多分、
魅力覚醒講座に興味をお持ちの方なのだと
思っています。笑

もしもこちらの投稿が何かの参考になりましたら
講座の紹介者に

===================

ID♦ 7ii4F0wI
名前♦ ひらがな みきてぃ

===================

と書いていただけたらとても嬉しいです☺️
(コピペ推奨)


私は21期も継続受講を決めており、
また素敵な方との出会いがあることを
とても楽しみにしています。

ぜひ一緒に受講して、
もっと幸せな日々を送れたら嬉しいです✨


もしも今、
自分1人で子育てを頑張っているように感じて
やるせない気持ちを抱えていたり、
パートナーシップに不満を感じていたり。

周りの友達だって同じなんだから、
こんなに文句ばかり言ってもしょうがない、
この生活が変わるはずなんてない。
そんな風に考えている人は少なくないと思います。

少なくとも私が話してきた園のお母さんたちや
支援センターで話すお母さんたちとの会話は
「みんなそんなもんですよね」「仕方ないですよね」
そんな言葉で締めくくられていました。

このままでもいいけど、でも。
今よりもっと幸せでいられる方法があるとしたら?
私でも幸せになれるのかもしれない。

そんな風に考える方がいたら、
ぜひ小田桐あさぎさんの
無料3daysセミナーを見て欲しいと思います。

私はこのセミナーで
初めて小田桐あさぎさんの話を聞き、
そこから人生が変わりました。

今が最善のタイミングだったとはいえ、
やっぱりもっと早く学べていたら・・・
なんて思うこともあります。笑

しかしそんなたくさんの女性を幸せにしてきた
魅力覚醒講座ですが、

今回の魅力覚醒講座21期で、
小田桐あさぎさんから直接講義が受けられる
今の形の受講スタイルは最後になるそうです。

金額やその他の色んな不安があると思います。
私も受講を決めるまでに散々悩みました。
そんな時、私も受講を決めるまでに、
アサギストOGの方に直接話を聞いてもらい
受講を決意することができました。


そこで、私も迷っている方の力になりたいと思い、
こちらに公式ラインをご用意しました。




講座の質問やご相談、
魅力タイプ診断もできますので、
ぜひお気軽にご連絡ください☺️❤️

ラインの登録や質問をしたからといって
講座に入らなければいけないと言うことは
全くありませんので安心してくださいね。

ここまで読んでくださった方は
私の人となりをなんとなく
わかってくれたと思いますが、
セールスのようなことは絶対にしません。笑


怪しいかも、怖いかも・・・
とビクビクしながら講座に入った私の話は
こちらのnoteにこれからも綴っていきます。

もしご興味のある方はぜひブックマークをして
他の記事も読んでいただけたら嬉しいです。

ここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたら
本当にありがとうございました!


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