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一行

26年くらい前かな、文が読めなくなって、こういう新聞とかのひと段の縦一行とかも読めない
途中で引っ掛かっちゃったり、一行読めても意味が全く分からないからその一行を10回くらい繰り返して読んだりしてやっと意味が分かってきて次の行に行けるとか
文庫本とかもまあ全然読めなくなるし
もともと文とかを読んだりするのはあんまり好きではなかったからなあ、慣れとか特訓、練習とかなのかな…

そんな感じだったんだよなあ
結局、うつ病の走りの頃だったんだろうなあ
その前に無理して読みすぎたんかな、感想とかもあまり出て来ない人なのに無理矢理に話したりとか

そう言う、こころの病(脳の病気なんだろうけど…、)の人に対してのこうしたら楽になりますよとか考え方を見つめ直そうとかもろもろ文章とかあるけれど、読めない状態の人にそんなのしかもめっちゃくっちゃ長文とか提示されてもマジで困るっていうか、読めませんのですよって💦
これはなかなか難しいなあ
読みたくても読めないとかはな…

いまもあんまり読めないわけですけど…
3,000字を300字にまとめて下さい
もしくは読める人用の3,000字と読めない人用の300字とかもしくは30字くらいにして下さい
神様、仏様、✫みぃ様
お願いします

2024年6月12日wed
読売新聞

たまたま開いていた新聞、建築家・槇文彦のお悔やみ記事だった
「パブリックスペースで孤独を楽しめる場所が、都市の中にもっとあっていい」
さすが、あたま良いなあ

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