よっちゃそさんの考察

考察、と言うほどではないのですが
わたしは大学で色彩学の講義を受けていたのですが
その中で興味深いお話がありました
それは青は見えるけれど触れない
手を伸ばしても届かないような空だったり
掬っても青くなくて透明な海のように
あこがれの印象を与えることもある
というものです
この話を聞いたときその表現が不可視なブルーの
本質的な物のように感じられて
思わず聞き込んでしまいました
声にならず消えるso blue
言葉にしたら消えてしまうかもしれない青
まるで手に乗せたら色を失い
透明になってしまう海のようですよね
そんな透明な感情に不安を抱きながらも
自分と向き合って思いを声に出して伝える前に進む
ラスサビに向けての心境の変化の様子も素敵ですよね
お二人にとっての青はどんな色ですか
(よっちゃそさん

What a Wonderful Radio!! | TOKYO FMでのよっちゃそさんの「不可視なブルー / KALEIDOSCORE」の考察がなんだか素敵だったんでついつい文字起こししてしまったとです

ウチも思わず聞き込んでしまいました

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