国際結婚(イギリス×日本)備忘録#2
備忘録#1で記載した書類を握りしめ、日本へ帰国したのが2023年6月。
彼は億千万年ぶりの日本訪問(言い過ぎ)で、渡航前から彼も私も楽しみすぎて仕方なかったです。
早速本題です。
いざ書類を持って役所へ行ったのが、6月2日(金)。
台風初日ですごい雨でしたが、一応、一粒万倍日だったので良しとしました(←何を)。
事前に記入していた婚姻届ですが、
『婚姻後の夫婦の氏・新しい本籍』を私の本籍の住所にしていましたが、
確認してもらったところ、その本籍はもう存在しませんと。そんなことある?と思いましたが、そんなことあるそうなので、二重線で消し、実家の住所を記入しました。
ちなみに証人は彼のご両親(イギリス人)にサインを頂いたのですが、これも問題なく受理されました。
事前にメールにてやり取りしていたこともあり、手続きはスムーズに進み、配偶者VISA申請に必要となる婚姻受理証明書もその日のうちに入手できました。
早速入手した婚姻受理証明書は、英訳依頼に出し、これも数日で納品されました。
しかし紙ぺら1枚なのに、英訳代が14,300円・・・高い。
仕方ないですが、これも配偶者VISA申請に必要なので致し方ない。。
そんなこんなで、あっさりと日本で入籍が完了しました。
残りの日本滞在は指輪を買ったり、観光したり、爆買いしたり、友人・家族と過ごし、2週間弱の日本を楽しみ、また中東へ戻ってきたのでした。
次回は配偶者VISA申請のお話をしたいと思います。
次回に続く・・・・