見出し画像

誕生日おめでとう、大好きです

会ったこともなければ、相手は私のことを全く知らない。
そんな人に対してこんなに愛情を注ぐことがあるのかと、ビックリする。

BTS沼にハマった時、肩の手術からリハビリを行っていて活動には不在だったユンギ。
不在中の存在の大きさから、どんな人なのかと気になって調べ始めたのをキッカケに、底無しのSUGA沼に沈んでいった。

コロナ禍によりツアーができなくなって、事あるごとにコンサートがしたい、ツアーがしたいと言っていた。
無観客のオンラインライブ、何度か見たけれど、有観客でのコンサートの迫力は、無観客の時とは全くの別物。
あぁ、私も画面越しじゃなくて早く会いたいです。

誕生日に寄せて、何を書こうか。
最近思うミンユンギについて書くか。

最近すごく感じるのは「距離」について。
ARMYとの距離感を間違えるのか、どうにもこうにも「スーパースターと私」という距離がもっと身近な、例えば「仲良い男友達と私」もっと言うと「彼氏と私」の距離感な感じ。
VLIVEでは親身になって悩みを聞く、アドバイスをくれる、自分でグッズを企画すれば、いつでも身に付けて、いつでも自分のことを想ってほしいと願う。
一見冷たいように見えて、実は誰よりもアツくてちょっと重たい愛を時々びっくりするくらいサラッと表現してくるので、不意打ちにあって心臓持たないんです。

更にいうと、自分のことをカッコよく見せる、というのが他の人と違うように思う。
バッチリカメラが向けられている撮影はもちろんバシッとキメるけど、ちょっとした休憩時間や待機してる時間、他のメンバーはふざけ合ったり、カメラに向かってくるにも関わらず、ユンギは別。
大体、ぼーっと立ってる。もしくはぼーっと座ってる。
あの、映ってますよ?というか、もうちょっと意識したりとか…あ、しないですよね。
そういう姿を見ると、スーパースターではなく、身近にいる男の人という感じ。

そんなユンギだからなのか、私の主観だけの、ユンギペンは他ペンよりちょっと重ためな愛情を持って応援しているように思う。
そんなアツいユンギの女たちも大好きです。

デビューする前から思い描いていた夢はほとんど叶え、残るはグラミー獲得だけかと思うけど、きっと、そんな大きな夢を叶えていても、まだ更に目標を立てて、進み続ける人だと思います。
普段無気力に見えるのに、どこにそんな邁進する力があるんだろう。
ここ一年くらいのインタビューでよく「BTSを長く続けたい、ずっとBTSでいたい」と言ってくれて、ファンとしては嬉しい限り。

BTSとしてやりたいこと、Agust  Dとしてやりたいこと、プロデューサーとしてやりたいこと、そしてミンユンギという一人の男としてやりたいこと。
それぞれあると思う、そしてそれぞれを叶える力がある人。

これからも、やりたいように生きてカッコよくてかわいい姿を見せ続けてほしい。

どうか、健康に気を付けて、笑顔溢れる日々が送れますように。
愛を込めて。

いいなと思ったら応援しよう!