ルビコン川を渡る学生たち
よくよく考えたら
1回も社会に出て働いた経験のない学生が、
「将来の夢はなに?」
「なんの仕事がしたい?」
これらの質問に答えるのって無理難題だよね。
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まだ少ない人生の、想像の中で決めなきゃいけないんだもんな。
文理選択も学部学科も。
自分の好きなことをやるわけにもいかないしな。
だって好きなものを仕事にしたら、
それが嫌いになってしまう可能性もあるしなぁ。
仕事にするのはいいか。
仕事にするのはいいけど、家計を支えるのがその仕事の収入だったら好きじゃなくなる可能性がすごい高いよね。皆までは言わないけど僕はそう思う。
一方で、+αの収入源として好きなことを仕事にできるのは強いと思う。
そっちの方がより幸せだと思うし。
僕もそんな生活を目指していきたい。目指していく。
あれ、謎に僕の決意表明になっちゃった。
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とりあえず、社会経験の無い高校生とかの学生がそんな先の、しかも今後の人生に関わるめちゃくちゃ大事なことを決断しなきゃいけないのはきついよねってことが言いたかった。
僕はきつかったし、とても難しかった。
もっと父親と日頃から喋っておくべきだったな。
また別の機会に書こう。