ずっと温めてきたもの

なんとなしで始めたものが
いつの間にか自分の「一生物」になったりもする。

嫌いになって離れたり、
向いてないのかもと打ちのめされたり、
したくてもできる環境が整わなかったり。

それなのに、私は何度もここへ帰ってきた。

私はこれが好き。

どんなときだって側に置いていた。

ずっとずっと、何年も温めてきた私の特別なアイテム。

さぁ、これからはこれを使ってどう広げていこうか。

まだまだ知らない世界が待っている。

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mi9ka
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