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【人間関係構築力】ストレングスファインダーを受けてみて【創りたいゲストハウス像】

すごいね、って言われたいのが根っこにあります。

中学生くらいまでは割となんでも(運動以外は)人並み以上に上手にこなせるタイプで、褒められること・表彰されることが誇らしいと思っていました。

高校に入って苦手なことが増えたように思うけれど、それはその分野自体が苦手、というよりかはそれを教える教師のことが苦手だったことが起因しているんだろうなと振り返ってみれば思います。

苦手だと思っていた地理が、とっても素敵な先生に変わってからは得意になったことを考えてみると。

振り返ってみるときっとそれは、自分自身が持っている素質と周りの人と運に恵まれたからだなあというように感じます。
とりわけ周りの人と運には恵まれた、そう改めて思うことが多々あります。

わたしが今こうやって、まひろくんとゲストハウスをつくりたいなと思えるのもそんな恵まれた周りの人と運にあるなぁと改めて振り返っているのは、ストレングスファインダー(クリフトンストレングス)を受けて結果をみて思うところがあったからです。

上位5素質はこんな感じでした

領域的には【人間関係構築力】に強みがあるらしい。

とても、わかります。納得。

なぜ冒頭で小さい頃の話を持ち出したかというと、今わたしのやりたいことであるゲストハウスづくりは本質でいうと【人と人の縁を繋げることをやりたい】という思いを実現する場所を作ることになります。

なぜ、それをやりたいのか。

自己紹介でも触れましたが、高校は芸術コースに在籍していました。これがとても大きなターニングポイント。
何かに特化した才能を持っている人たちとの出会いが得難い糧になりました。
中学まではクラスが学年に数人いるかな、という人がこのクラスでは大半を占めていました。

中学生の女子って、グループで生きていて、そこから外されることを嫌ってモヤモヤすることがとても多くて。
だからこそ高校で自分の世界観で生きている彼女らがとても眩しくて衝撃的でした。(40人中35人は女子のクラスだったので彼女ら、で)

今だから公表できますが、芸術コースに進んだのはわりと不純な動機でした。
勉強したくないけれど、吹奏楽が強い学校に行きたくて。当時の先生に知られたら怒られそうな動機ですね笑
だからプロになりたいとか心の芯では思っていない3年間でした。

ただ、この3年間でどちらかというと【才能を持った人たちのサポートをしたい】という思いが出てきたんです。
これはなんとなくずっと自分の中にある思いで、その後の進学や就職、転職でもキーワードになっていました。

人と人を繋ぎたい、それがやりたいことの本質

よく、「この人とこの人が仲良くなったら面白いだろうなぁ」ということを思います。

もちろん根っこは自分が何か成し遂げたい、という思いは今も少なからずあります。
でもそれ以上に自分ではできないこと、ある人1人ではできないことが、ある人とある人が組んだら面白くできるんじゃないか。
それを見てみたいな、いう思いが強くあります。

そしてきっと自分ならそれを実現できるんじゃないか。
今回ストレングスファインダーの結果をみてそう素直に思いました。

ゲストハウスを作るにあたって、宿としての利便性で選ばれ利用してもらうことは1つありますが
誰かと繋がって面白いことがやりたい!という人たちが集えるそんな場所を作りたいのです。

こうやってつくる段階から声に出すことで
共感してくださる方が訪れてくださるといいなぁ…と思って今回のnoteはここまでで。

ゲストハウス・ボドゲの充実などにサポートは使わせてください🍋🌿