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K-POP界の新星:CRAVITY、3rdアルバムHIDEOUT:BE OUR VOICE発売前の1年に自信あり 和訳

🖇 まとめ
・CRAVITYの9人のメンバーは、K-POPボーイズグループがBTSや他のグループの跡を継ぐ準備ができており、自分たちの歌をもっと作りたがっている。
・リーダーセリムの下で、彼らはワールドツアーやスタジアムツアー、英語版の曲を出すことなど大きな構想を抱いており、さらに、2021年は彼らの年になると信じている。


新人K-POPグループのCRAVITYがデビューしてから1年弱になる。
彼らの最初のアルバム、SEASON1 HIDEOUT:REMEMBER WHO WE AREは4月14日にリリースされた。

それ以来、彼らは季節をテーマにした2枚のHIDEOUTアルバムをリリースしている。3枚目はBE OUR VOICEというサブタイトルがついており、今年1月19日にリリースされ、派手なダンスシングル「My Turn」を皮切りに力強いスタートを切った。 そのアルバムは彼らの創造的なパフォーマンス主導の音楽に対する野心と才能を反映している。

リーダーのセリム曰く、彼らのグループの名前は、彼らの創造性と魅力を反映し、リスナーが彼らに引かれることを期待していて、次世代のK-POPアーティストのリーダーを目指し、音楽界の頂点に立つことを望んだことにより名付けられたそうだ。

メンバーのテヨンの18歳の誕生日をチョコレートとイチゴケーキで祝った後、CRAVITYはポストから電話を受け、彼らのこれまでのキャリア、彼らの強みと恐怖、そして他のアーティストを奮い立たせるほどの成長への希望について話し合った。

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Q:今回のアルバム、特にHIDEOUTシリーズの意味と意図は?

ヒョンジュン:僕たちはCRAVITYの物語の季節や私生活や経験を共有しようとしました。

ジョンモ:デビューアルバムでは、僕たちにとってすべてが新しく、すべてが挑戦でした。2つ目のアルバムでは僕たちのキャリアへの情熱と願望を表しました。

アレン:BE OUR VOICEでは、ファンの皆さんに、その存在が価値があって大切だということをお伝えしたいと思います。存在が認められれば、一度名前を呼ばれれば、あなたは大切な存在になります。僕たちはファンの名前を呼んで、皆さんが大切であることを知らせたいのです。そして僕たちの名前であるCRAVITYを呼んでくれたことに感謝したいのです。

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Q:ニューシングル「My Turn」の意図をどう解釈しますか?

アレン:今度はCRAVITYの出番だと大胆に発表します。

テヨン:今年1年を僕たちのものにする準備は万端です。僕たちはとても興奮しています。なぜなら僕たちは何でもできるので。

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Q:あなたは今までの人生やキャリアを振り返ってどのように感じていますか?

ジョンモ:デビュー前は実力と舞台での存在感に少し緊張しました。今は、CRAVITYの出番にしようとしているので、わくわくしています。

セリム:もちろんデビュー後にファンの皆さん、LUVITYに会いました。そしてそのことが大きなエネルギー源になりました。

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Q:パンデミックの初期段階で経験した、あるいは学んだ、予期せぬ出来事は?

ヒョンジュン:ファンの皆さんが僕たちの名前を直接応援してくれるのを聞くことができなかったので、僕たちはその大切さを学んだと思います。

アレン:数年が過ぎたら楽しさや大きな喜びといった気持ちを忘れられなくなると思います。また、観客の前でパフォーマンスする経験を当たり前のこととは思わないでしょう。

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Q:ついにLUVITYと対面したときに最初に歌いたい曲は何ですか?

ミニ:My Turnです。

セリム:僕はBreak All the Rulesです。

ウォンジン:JUMPERかな。

アレン:JUMPERは事務所の先輩のMONSTA X・ジュホン先輩が僕たちのために作ってくれた曲で、アルバムに収録しています。

テヨン:僕たちはJUMPERをパフォーマンスするのが本当に楽しいです。観客の皆さんにエネルギーを与えられるからです。

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Q:ジュホンさんだけでなく、宇宙少女のエクシさんが作詞したじゃないですか。ガールズグループのメンバーがボーイズバンドの作詞をするのは珍しいのですが、彼女と一緒に仕事をすることについてどう感じましたか?

ミニ:エクシ先輩は良い音楽監督です。

テヨン:エクシ先輩の名前を見て驚きましたが、録音室で先輩に会うとは思わなかったです。僕たちの会社の先輩なので、先輩の前で録音するのはとても緊張しましたが、先輩はとても親切でよくしてくれました。本当に感謝しています。

ウォンジン:MONSTA Xのジュホン先輩から宇宙少女エクシ先輩まで、彼らのメロディーや歌詞で仕事が出来て本当に光栄です。シンガーソングライターとしても彼らの足跡をたどることができたらと思います。

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Q:作詞作曲といえば、何人かのメンバーがグループのために曲を書いたそうですね。あなたはこれについてどう思いますか?

ウォンジン:自分の過去の感情と物語を歌詞にすることができるので、とても貴重な経験です。しかもそれは楽しくて綺麗です。

アレン:ウォンジンはこのアルバムの作詞に初めて参加しました。(ウォンジンはニヤニヤしている)曲を書くことは、僕たちの物語を語るのに役立つし、ファンの皆さんに一層の誠実さと親近感を与えてくれます。僕たちは企業によって作られてプロデュースされているだけのアイドルではなく、僕たちの音楽を制作することができるアイドルです。僕たちはファンを愛し、慰めと力を与えたい真の誠実なアーティストです。最近はSeventeen、BTS、Stray Kids、Monsta Xなど自分で作曲するグループが増えています。彼らは僕たちが本当に尊敬している先輩たちです。彼らは僕たちのデビューを成功させる道を開いてくれたので、彼らの道をたどって、世界的にも国内的にも音楽業界で名を残したいと思っています。

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Q:まだ曲を書く機会がなかった他のメンバーは将来そうしたいですか?

ミニ、テヨン、ウビン、ジョンモ、ヒョンジュンが手を挙げて:僕やりたいです!

テヨン:機会があればシンガーソングライターやプロデューサーとしてアルバムに参加したいです。

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Q:キャリアアップにあたって挑戦してみたいジャンルやパフォーマンスのコンセプトはありますか?

ヒョンジュン:セクシーになりたいです。

ミニ:伝統的な韓国っぽい感じの歌です。

アレン:MONSTA Xの「Follow」とか 防弾少年団の「IDOL」のような歌をやってみたいです。

ウォンジン:感傷的な音楽もいいてすね。

アレン:ハウス系?それともEDM?

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Q:K-POPアイドルとしての人生を歩みたいと初めて思ったのはいつですか?

ジョンモ:僕は防弾少年団の大ファンでした。2017年に防弾少年団のWingsのコンサートに行きましたが、本当に素晴らしかったです。僕も同じ気持ちをファンに伝えたいと思い、K-POPアーティストになることを夢見るようになりました。

テヨン:僕は学校のタレントショーに出演し、舞台に立つ感覚に感銘を受けました。

アレン:僕も同じです。(小学)6年生か7年生(中学1年生)のとき、僕は学校のタレントショーでSHINeeの「Lucifer」をしましたが、人々、特に仲間たちのために演奏する感覚が大好きでした。 [「Lucifer」の振り付けを披露するメンバーたち]

ミニ:音楽が僕の名前を呼んだんです。

アレン:彼が音楽の人生を選んだのではなく、音楽の人生が彼を選んだのです。

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Q:かばんにいつも入れておかなければならないものは何ですか?

ウォンジン:イヤホンです。音楽は僕の人生です!

ソンミン:香水です。特にホワイトムスクが好きです。

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Q:個人的に、あなたの最大の強みは何ですか?

セリム:僕は力が強いです。

ミニ:背が高いことです!そして元気いっぱいです。

ウビン:僕は挑戦が好きです。恐怖心はあまりありません。

ヒョンジュン:僕は笑顔でいっぱいです。

アレン:ヒョンジュンはどんな失敗をしても諦めません。僕たちはみんな彼を尊敬していると思います。

ウビン:アレンはダンスでもボーカルでも、食べることでもいつも一生懸命です。彼はとても努力していますし、彼はいい人だと思います。

ウォンジン:僕はいつも相手のことを考えています。自分のことを優先して考えていることはあまりありません。

アレン:ウォンジンは思いやりがあって、人のことを考えてくれています。

ヒョンジュン:ソンミンはすごく可愛いと思います。

ソンミン:ウビンは料理がとても上手で、決して期待を裏切りません。

ミニ:セリムは保護者です。彼は信頼できる指導者でもあります。

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Q:CRAVITYとしてのあなたの目標は何ですか?

テヨン:ワールドツアーをしたいです。スタジアムツアーもかな?

ウビン:グラミー賞をとりたいです。

アレン:僕たちは本当に大きな夢を持っています。

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Q:アーティストが成長し、新しい曲を演奏し宣伝するにつれて、キャリアの早い時期の曲はしばしば後回しにされがちです。では、スタジアムツアーを開催できるとなると、あなたが本当に長くこだわって演奏したいと思うHIDEOUTシリーズの曲は何ですか?

テヨン:僕はこのアルバムの「Bad Habits」をこれからも演奏したいです。僕はその歌の雰囲気と歌詞が好きです。

セリム:My Turnを演奏したいと思います。その時はまだCRAVITYの出番ですから(歓声をあげるメンバーたち)

ジョンモ:デビュー曲「Break all the Rules」です。なぜなら、それは「伝説の始まり」を意味するからです。

他のメンバー全員:わー!!!!!!!!!!!!!!!!

アレン:「Star」です。ファンに捧げる曲なので。僕たちはまだLUVITYの前で直接歌うことができていないので、5~10年後の僕はそれを1行も歌うことができないような気がします。僕はとても感情的になります。

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Q:あなたを定義していると感じる単語やフレーズは何ですか?

ジョンモ:「レジェンド」です。CRAVITYほどのK-POPグループはありません。

ミニ:「家族」です。 僕たちのことを忘れないでほしいです。

アレン:ハイフンでつなげてもいいですか? 「オールラウンダー」 です。CRAVITYという名前で、9人のメンバーが団結し努力し続ける限り、素晴らしいことを成し遂げることができると確信しています。

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Q:2021年がCRAVITYにもたらしてくれるものは何ですか?

ミニ:次は僕たちの番だといいですね。

テヨン:パンデミックが終息し、世界中の皆さんが幸せでありますように。最高の年、2021年に!

ウビン:ファンの皆さんとステージができたらいいですね。僕たちは皆さんに会いたいです。

ウォンジン:Covid-19は2020年を本当に不幸にしたので、2021年にこれほど多くの失望がなければいいですね。

ジョンモ:英語の歌が出せたらいいと思います!

セリム:ツアーに行きたいです、ワールドツアー!

アレン:2021年にCRAVITYという名前が世界中に広まることを願っています。より多くの人に僕たちの魅力を見て、好きになってもらい、音楽を通して人々が慰めや幸せを見つけられることを願っています。

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