蓬莱スイング11 甘いボール編
今日は、いつもより真ん中気味にマシーンを設定してみました。
これが先日の記事。
いつもはアウトコースのギリギリのところに設定していますが、今日は真ん中ぎみに設定。
その結果、いい打球が広角に打てるようになっていました。蓬莱スイングを始めて早3ヶ月。やっと形になってきました。しかもです。金属ではなく竹バットで打っているところも評価のポイントです。
この写真は金属です。
だいぶ様になってきました。
今日伝えたのは甘いボールはこれだけ打てるという事実。後は甘いボールかいつ来るのかということの分析。つまりファーストストライクや、バッター有利と言われるカウントで手を出せるかどうか。また、そこで完璧打つという率を上げれば自ずと率は残るという話をしました。
1月からの実践が楽しみです。
よくなったところで年末を迎えます。少し心配。
今は、身体のキレを意識しながら練習しています。日々のトレーニングも少しずつ形に現れて来ました。
なにより興味深いのはストップウォッチを使ってのダッシュ。ストップウォッチが一つしかないので効率は少し悪いのですが、友達よりも速く走る、前のタイムよりも速く走るということを意識しているため、常に全力です。ただ走るよりこれが効果ありな気がします。
全体的にタイムも上がってきました。これを冬だけにせず、シーズンインしてからも量は減らしつつ取り入れていきたいと思います。
次の記事