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ノーサイン野球 パート3 本当にノーサインでは難しい!?

ノーサイン野球は監督の怠慢?
いえいえそんなことはありません。
サインを出す方がかなり楽です。

サインを出すのは監督の意思を伝え、選手がそれを信じて動く。いわば、監督の力量が問われる。しかし、ノーサインは選手一人ひとりの判断力。

いつも思うのは、子供たちはできるプレーを自分で選択しているのかという点である。周りに動かされて守備位置を変えたり、バントやスイングをしたりすることを考えてないだろうか。

だから、一人ひとりの判断力を上げるためにノーサイン野球を取り入れました。

でも、全くノーサインでは最初は通じないし、何をしたらいいのかわからない。だから、0ストライク0ボールの時だけ考えられるサイン全てを監督の私が出します。ランナーは常に盗塁🆗。大事なのは点を取るということ。

これがちっとも噛み合わない。いや、チームで野球している感じがない。いつもは監督という人の指示を聞いて一つになっていただけで、一人ひとりが野球をわかっていないということを痛感しました。

だから、ノーサインと言いながら、ランナーや打者は目を合わせながら野球をし、何かをするときにはアイコンタクトかボディランゲージを使おうと話しています。

冬はスキルを身につけながら、相手のことを考える力と状況判断を養っていきます。

また、記事に残りますね。

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