蓬莱スイング 番外編 ノック
蓬莱スイングを始めて、4ヶ月が過ぎようとしています。みんないい感じです。
考えながら振っている感じです。
今までゴロしか打てなかった選手が外野の間を抜く長打が出たり、外野のオーバーを打つようになってきました。しかも、今は竹バットを使用しています。金属やビヨンドに変えた時にどのようになるのかとっても楽しみです。
今日は番外編。
私も蓬莱スイングを練習したい。でも、我慢しています。なぜ?一緒にやればいいやんも思う方もいるかもしれません。ここ数年、選手と一緒にプレーをするのをやめました。やりたいけど、それよりは生徒の変化に気がつきたいと思うようになりました。
でも、蓬莱スイングの威力を知りたい!!そうだ。ノックの時に実践すればいいんだと気がつきました。
トップの位置を肩から腰の位置の間にし、そこからスイングすることを心がけると、なんと外野ノックでかなり飛ぶようになりました。恐るべし。
m号級に変わってから、遠くに飛ばすことが難しくなっていたのですが、蓬莱スイングノックのおかげで解決されつつあります。
蓬莱スイングは、指導者のノックの技術も向上させます!!
ノックを、座って打つの記事もご覧下さい↓
蓬莱スイング前の記事