見出し画像

練習試合実践① 時間を感じる


野球において時間というのはとっても大事。精神論で責めていた昔の指導者が多くいたと思います。今、できる指導者は全て数値化し、子どもたちに納得させ、目標にさせています。そうすれば、自然とスキルは上がり、子ども達もひいきされているというのを感じず運営することができます。

後はその数値に基づいて指導者がコンディションやその子の特徴に応じて起用することが大切です。

野球の数値化例
※他に有れば是非教えて下さい
※勉強中です

1 守備の時の1イニングの時間は7分以内
2 攻撃は7分以上
3 盗塁のタイムを計り、盗塁できるかを確認
4 ストライク、ボールの数
5 一塁駆け抜けのタイム

偉そうに書いてこのくらいしかやれてません。
ヒットの数、盗塁の数、進塁打の数など、もっとやりたいですが、余裕がなく。でも、子ども達が分析できるようにシートを作って明日の練習試合望んでみたいと思います。

いいなと思ったら応援しよう!