高リスクのトリプルネガティブだから何?
結局は治るか治らないか
生きれるのか生きれないのか
私にとってはそれだけ
治療は選択の連続だった
検査はいつ来れるのか
いつから抗がん剤を始めるか
この治療で良いか
入院になるけど良いか
遺伝子検査はするのか
どこの病院で手術するのか
全摘か部分切除か
全ての基準は生きるために選ぶ
主治医も当然そう思ってくれていたと思うけど
本当に迷った時に出てくる言葉
「生きることが全てなのでそのために選びたいです。」
「もちろん俺もそう思っているよ。」
主治医との関わりが長くなるにつれて
主治医のこともなんとなくわかってきた
選択させてくれるけどこちらを選んでほしいんだろうなという雰囲気
主治医を完全に信頼しているから
私のアンテナは
”先生はどっちだと思っているんだー?”
これに集中するのみ
先生の意図を汲み取ることができれば答えは一択だった
意思が無いように思われるかもしれないけど
私はこれで良かったと思っている
メンタルケアはふみくん一択
私は生きるよ
イベントが終わると作るレポの一部を紹介するよ
この日はふみくんに5回会いに行ったの
そのうちの2回目
「ピンクの四角の中」
病気になった
ふみくんの鬼ポジティブ見習った
笑ってたらもうすぐ2年
なんか大丈夫そう
親友がふみくんに大感謝
本当は2年経つから大丈夫なんて思えていないけど
それでも言葉にして大丈夫って書けば
それが本当になる気がして
ふみくんにパワーもらってきた