エネルギー体験記『estrela stone1』
「エネルギーに超敏感な方なので、僕のエネルギー調整の感想を体験記として書いてくれませんか?」
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この度、「estrela stone(エストレーラストーン)」オーナー、北村さんからお声がけいただき、北村さんのエネルギー調整が一体どういうものなのかを、体験記という形で書かせていただく事になりました。
このありがたいご縁に感謝すると共に、ご縁を運んで下さった関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
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estrela stone(エストレーラストーン)
東京恵比寿のエストレーラ・カフェバー内にて
パワーストーンブレスレットの製作・販売
チャクラ確認、エネルギー調整、ビーム/読み取り講座の実施
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-2022年3月-
京都・大阪での修行旅行を終えられて
「めっちゃパワーアップしました!」と笑顔でおっしゃる北村さんに、心から「おめでとうございます!」と言えないのは、凄まじい程のエネルギーが北村さんの体から放出されていたから。
過去3回ほどエネルギー調整をしていただいた事がきっかけで、「エネルギー体験記を書いて下さい」とお声がけをいただいたのだけれど、その凄まじいエネルギーを前に、「辞退してもいいですか?」と言いたくなったのはここだけの話。
【エネルギー調整開始】
〈立位の状態からスタート〉
目を閉じ、ただただリラックス。
北村さんからは「エネルギー調整を始めます」などのお声がけはないものの、目を閉じていても、北村さんからのエネルギーが私の頭部に注入されているのが分かる。
体感としては、温泉のモクモクと湧き上がる湯気のようなものが、体に入ってくる感覚。ちなみにその湯気のようなものからは、微弱の電流が発せられている、そんな気もする。
それが頭部から首、鎖骨、そしてみぞおちのあたりまで順々に入ってきたと思ったら、突然エネルギーの質が変化。湯気のような柔らかいものから、スペシューム光線のようにはっきりとしたエネルギーに変わり、それが再び頭部へと流れていく。
するとその数秒後、目を閉じているにも関わらず、目の前に一瞬電流が走った映像が見え、「電流が!電流が!」と騒いで、北村さんを困らせる。
立位の状態はここで終了。
〈立位から座位へ〉
ご神木の前へ腰かけて、目を閉じる。
目の前に立っていらっしゃる北村さんは、頭部から始まり、首、鎖骨、左胸上部、みぞおちあたりに、今度は”地獄谷から湧き上がる湯気”のようなエネルギーを送ってくれる。
そのうち、左胸上部にゴワゴワとした毛糸のような感触を感じる。ふと目を開けると、左胸上部に対して20cmほどの距離を保ちながら手をかざす北村さんの姿が見える。と思ったら、今度は何かを使って、左胸上部の奥の奥にあるものを吸い取っている・・・。が、目の前には、依然として20cmほどの距離を保つ北村さんの手しか見えない。
これは何だ?この吸い取られているような感覚は・・・。もしや?スポイト?スポイトのようなもので、何かを吸い取ってるのか!
そうこうしている間に、気づけば左胸上部がスッキリ。
今度はみぞおちあたりに、左胸上部同様ゴワゴワの毛糸、続いてスポイトで吸い取られる感触を感じる。けれどこちらは、左胸上部に比べると若干吸い取りが難航。
とはいえ、今までの北村さんのエネルギー調整と比べると、半分以下の時間でこの吸い取り作業は終了。そこからは、吸い取った部分を癒すように、温かなエネルギーが、上半身、特におへそ周辺に送られてくる。まるで温泉に浸かって体の芯から温まっているような、そんな感覚。
その温かさにボーッとしていたら、いつの間にかエネルギー調整全てが終了。
ちなみに今回のエネルギー調整において、体に触れられることは一切なかった。(家族にでさえ触れられるのが得意でない私にとって、このあたりはとても重要な事なので、失礼を承知で書かせていただきました。)
【エネルギー調整終了後】
みぞおちあたりに、なぜか喪失感を感じる。まるで、アイスクリームスクーパーで自分の体をごっそりすくい取られたような、そんな感覚。もちろん痛みなどは全くないのだけれど、私の場合、その喪失感が5分ほど続いた。
そして、前回エネルギー調整をしていただいた直後は、速攻で体の軽さを感じたにも関わらず、今回は体が重い。重すぎる。まるで漬物石を肩に乗せられている感覚。一向に体が軽くなる気配がない。その重さは10分ほど続いた。
「こんなに重いなら、エネルギー調整をしてもらわない方が良かったかも・・・」とさえ思った時、ようやく体が軽くなり始めた。(失礼な物言いを大変申し訳ありません)
その軽さを味わいながら、なぜ体が軽くなるまでに10分もかかったのかを考えてみた。すると、『前回と比べて北村さんのエネルギーが超進化を遂げているから』という結論に至った。
つまり、超進化したエネルギーに圧倒されすぎて、私の体は思わずフリーズ。10分経過した所でようやく、体がエネルギーを受け入れる態勢に入った、そう思えば納得がいく。
そこからは、上半身を中心にエネルギーが浸透していくのが分かった。
そうして、エネルギーが体の中を回り始めたのも束の間、再び上半身がずっしりと重くなってきた。落し蓋をされてグツグツ煮込まれた大根のように。
「重い」「軽い」と来て、また重くなるのだ。まるでジェットコースターのよう。けれどその重さも、15分ほど経てば随分と軽減された。
一方で両手と下半身が終始軽やかなのは、元々そのあたりのエネルギーが整っていたという事なのだろうか。とにもかくにも不思議だった。
ちなみに、体がすこぶる良好さを取り戻したのは、エネルギー調整が終わってから6時間後。驚くほどに体が軽くなった。そして翌朝、心身ともに清らか且つ健やかな状態で目覚める事ができた。この上ない幸福感を感じながら。
今回の北村さんのエネルギー調整は、本当に凄まじかった。
それゆえ、ご本人の前で「あなたは一体何者ですか?」と尋ねてしまったほど。北村さん、ごめんなさい。
【まとめ】
今回、北村さんのエネルギー調整を受けて感じた事は
決して生半可な気持ちでは受けられない。
受けたが最後、魂の道以外を歩むことは許されない。
それらを、体の中の細胞1つ1つから諭されている、そんな気がしてならなかったという事。
北村さんのエネルギー調整を希望される方は、これらを重々理解した上で臨まれる事をオススメいたします。
【北村さんへ】
北村さんに出会わなければ、自分が「エネルギーに超敏感」だという事を知らないまま、今も重い体を引きずって生きていたと思います。救い出して下さった事、心から感謝いたします。
また、エネルギー調整や石と対話されるお力はもちろんの事、北村さんのお人柄にどれだけたくさんの方が救われたことだろうと考えると、『恵比寿の宝』として銅像ができてもいいのでは?などと思っております。
この度は、このような機会をいただき誠にありがとうございました。
【お願い】
エネルギーの感じ方には個人差があります。こちらはあくまで”私の体感”だという事をご理解いただいた上で、読んでいただけますと幸いです。