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書くネタが全く思いつかず、貯めているメモも使いたくなかったので、とりあえず必死に書いてみた。

こんばんは、ぼくの20だいありーです。

昨日は病院に行って、久しぶりにマスクを着用しました。(体調は全く問題ないです👍)

病院に入る直前で着けたら、すごく懐かしさを感じてしまいました。

思い返せば、コロナ禍において、マスクが必需品になり、最初の方はほとんどの時間、マスクをつけていた気がします。それが段々と換気が良かったり、空いている場所では外すようになり、マスクの着用義務が完全になくなってから、混んでいてもマスクを着用しなくなりました。

あれほどいつも着けていたものがなくなると不思議な感覚でした。いつも家を出る前に、忘れ物確認で、必ずマスクをチェックしていたのにそれが不要になって、始めは慣れませんでした。

「えっと、、マスク持ってない、
 あ、もういらないのか、、」

なんて、
何回思ったか分かりません。しかし、マスクなしの生活にも徐々に慣れていき、次第に私にとって全く関係ないものになっていきました。

それでも、昨日病院の前でマスクをつけた瞬間、「こんな感じでいつも着けていたなー」なんて1人で浸っていました。

生活の大きな割合を占めていたものって、どんな些細なものでも、なくなったり、なくなって時間が経ってからもう一度触れ合ってみると、思いが込み上げてくる事が多々あります。


このnoteももし、途中で全くやらなくなって、時間が空いてから書き出すと、また懐かしく感じるのでしょうか?(まだまだ止める気はありません笑)

感じるとしたらどんな感情でしょうか?

想像がつきません。

病院での待ち時間にこんな事を長い時間考えていました。
でも長い時間考えていても、待っている人が多すぎて一向に呼ばれません。
こっから私の脳内の動きをご覧ください。(多少長いです💦)


暇すぎて、どうしよう、、

暇すぎて?

でもその時間使ってできる事、やらなきゃいけない事があるはず。

(後で気づいたけれど、実際には結構あった)

でも、こういう時に限って私の頭は思考停止して、「暇すぎて、どーしよー」
みたいなオーラしか出さない。
眠くなって大あくび。でもマスクがあるからいつもとは違うあくびで頬の骨が鳴る。

と、ちょうどそこへ、新しい人が待合受付に来た。諸々手続きをして検温を求められると、

「すいません、今ここまで走ってきたので、体温上がってると思います。なので、時間が経ってからでもいいですか?」

こう答えていた。
その人は、受付の前に、私の目の前を通り過ぎたけれど、普通に歩いていた。しかも息も全く上がっていなかった。


その時、

「〇〇さーん!」

呼ばれた。

疑問に思ってからは一瞬だった。



こんな感じで呼ばれました。
色々待合中に感じた事を書いてきましたが、実は昨日がちょうど40日連続投稿記念だったので、そっちを書けば良かったなんて後悔している今日この頃です笑。



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