セイレーン作戦βから考える今からできる備え

セイレーン作戦の仕様

内容としてはオープンワールド式のパズル要素あり海域。

Imgur

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上二つのリンクはβテストの画面をキャプチャーしたGIFのリンク

パズル要素は脳死レーン指揮官に優しくないのでどうかと思うところもありますが、そもそもエンドコンテンツ＆手動前提仕様なので、まぁ運営がやりたいようにやるのがいいんじゃないのかと個人的には考えてます。

出撃艦隊数は4で消費燃料は無し。
この辺はアークナイツの危機契約をアズールレーン用にアレンジしたんじゃないかなと個人的には思ってます。

アズールレーンは仕様上最大まで育成したキャラはEX系以外で使用することはほぼなく、基本的には倉庫番になってしまいます。しかし消費燃料0なら使わなくなったお気に入りのキャラを再び使えるようになるので、個人的にはありだと思っています。

もちろん、その関係でLv120前提難易度になるわけですが、そもそもそこはエンドコンテンツという、13-4以上の難易度という立ち位置で考えれば問題はないんじゃないかと思います。

セイレーン作戦のギミック

実装されているギミックは
・回復禁止
・氷状態
・暗闇状態
の従来ギミック+回復禁止という仕様

これはセイレーン作戦が4艦隊使用することを想定した仕様であると考えられます。

もしユニコーン、龍鳳、明石といった鉄壁回復編成が使えるのであれば
基本的にそのごり押しで済んでしまうので、その対策じゃないのかなと私は考えます。

そこで注目されているのが速攻力のあるキャラです。
具体的には伊吹、パーシュース、リシュリュー。

伊吹は開幕魚雷2連射で開幕の火力が前衛艦最高峰。
パーシュースは回復が封じられても開幕二連続発進という唯一無二。
リシュリューは開幕砲撃艦としてそもそも最強。
といった感じで開幕に高いダメージをたたき出すことで、被弾する前に沈めてしまえというやつです。

あとは耐久力を回復以外で底上げしたり、そもそも盾として強いキャラです。
具体的には能代、吾妻、ジャンヌ・ダルク。

能代は魚雷による被ダメをカットし、前衛艦の雷装+クリティカル”率”を上げる最高峰のバフ艦。
吾妻は言わずと知れた前衛に配置できる戦艦。
ジャンヌダルクは個人パワーは低くても2秒間あらゆるダメージを無効化する最高峰の防御スキル持ち。

という感じですね。
ジャンヌ・ダルクは実際問題個人能力自体は低く、ティア表的にはT2止まりではありますが、シールドの耐久値以上の攻撃を受けた時、2秒間すべてのダメージを無効化するため、重い一撃に対しては非常に強い仕様になっています。

耐久値シールドと言えばイラストリアスですが、あちらは耐久値分までしか無効にできないので、条件によってはジャンヌ・ダルクの防御スキルの方が優秀と言えます。

セイレーン作戦に向けて用意・備えたいモノ

セイレーン作戦は一応2艦隊でもどうにかなるらしいですが、想定通りの4艦隊で攻略する場合、4艦隊分の装備が必要になります。

普段は2～3艦隊分用意していれば十分ですが、4艦隊で挑むなら4艦隊分しっかりと用意したいところ。

あとはそもそもではありますが、4艦隊分の戦力です。
簡単な話Lv120×4艦隊分。

私は基本的にLv115辺りで止めてしまうプレイスタイルなため、能代、リシュリュー、パーシュース、ハウといったキャラパワーが高い艦の育成が中途半端になっているのでこれを機にLv120を増やすように心がけています。

そのほかとしてはやはり対中装甲・重装甲装備でしょうか。
量産型セイレーンの装甲は
軽装：駆逐、軽巡
中装：重巡、空母
重装：戦艦

あとはテスターがβが中装甲、ピュリファイアーが重装甲と
基本的に中装甲・重装甲で構成されているため榴弾より徹甲弾が有効なケースが多いです。

となるとやっぱり最強格として出てくるのがジョージア砲である試作型457mm連装砲MKA
あとは3期研究産の試作型406mm/50三連装砲のDPSが非常によく、ジョージア砲が足りない分はこれつけておけという感じになっているらしいです。

まとめ

Lv120化と装備を充実させながら待機。