見出し画像

4度目の香港1人女旅🇭🇰(出発編)

(自分の趣味嗜好を時折入れつつ、香港滞在の記録を残していきます📝)

2024年秋、2ヶ月ぶり、4回目の香港。大学卒業旅行で訪れたときは、20代でこんなに香港を訪れることになるとは思わなかった。改めて人生何が起こるか分からない。

2ヶ月前にも訪れてはいたけど、その時は仕事に追われ、気持ちも塞ぎ込んでいて、ホテルから一歩も出れなかった。(今思えばもったいない••)

仕事も落ち着き、心も安静を取り戻し挑んだ今回の香港、1人で楽しむぞ!と意気込みだけはした。

がっちりプランを決めるほど旅行にこだわりはないが、旅行は基本ある程度下調べをしないと、現地で調べるのが億劫になってしまう。

だから今回は前回行けなかった香港島にメインを絞って、あとは食べたいものを中心にとりあえず軽く下調べをした。🥟

羽田空港から朝出発🛫

当日、羽田空港でとりあえず1万円換金した。さらにワイヤレスイヤホンの充電を心配し、Appleの有線イヤホンを買って飛行機に乗り込んだ。(イヤホンはのちに1日で紛失することになる)

飛行機では、この日のために溜めておいた「Netflix あいの里シーズン2」を一気見したおかげで寝るまもなくあっという間だった。いくつになってもドキュメンタリーを見るのがやめられない。

本でいえば、小説よりもエッセイが好きだし、私は人にどんだけ興味があるんだろう。

機内食は鶏肉の和風煮込み、炊き込みご飯、蕎麦、フルーツ、パン(バターつき)、ハーゲンダッツを食べた。

私はこの日本らしさのないこのツルツルすぎる蕎麦が、地味に好き。あとはフルーツをハーゲンダッツにつけて一緒に食べるのもなんか贅沢で好き。

機内食

香港空港に着くと映画のセット展示が到着ロビーにでかでかと展示されていた。80年代に実際に存在していた九龍城砦というスラム街らしい。

空港にあった展示

しばらく来ることはないんだなと思うとどの景色も無駄に写真に収めておきたくなる。この空気感忘れたくない。

空港からタクシーに乗る場合、行き先で乗り場が2つに分かれている。乗り場には係員の人がいて、行き先を伝えれば大体の予想料金が書かれていて、ドライバーの人にも行き先を伝えてくれるので安心だ。

ただ1つ不満を言うとすればすれば現金しか使えないこと。このせいで毎回帰り際現金が足りるかヒヤヒヤする羽目になる。早くキャッシュレス化 is 進め。

空港から出てタクシー乗り場に向かう道
タクシーから見える景色

ホテルにチェックイン🏩

タクシーに乗ってホテルに着いた。

チェックインを済ませる前に、お気に入りのお茶屋さんで金木犀ティーを買うのが好きだ。もちろんミルクを追加してミルクティーにするのもおいしい👌鼻から金木犀の花の香りが抜けて、The 幸せ!!!な気持ちに包まれる。

台湾や香港に来るといたる所にお茶屋さんがある。(日本で言うタピオカ屋さんみたいな感じ)

私はカフェインがあまり得意でないので、気軽に好きなティーを飲める文化が羨ましい。しかもめちゃデカい。しかも種類めっちゃある。

大好きな桂花醸烏龍茶(甘さ半分・氷少なめ)

お茶を片手にホテルの部屋へ。気分が乗っていたので、部屋にあったスピーカーにスマホをBluetoothで接続して、ハマっていたゆりやんのポッドキャストをかける。声に出して笑いながらメイクした。

ホテルのお部屋

一人で寂しかったけど、一人じゃないような気がした。ゆりやんありがとう。

ちなみにゆりやんは声だけ聞くとゆったりしてる感じがするけど、飛行機で機内モードにしない他の客を叱ったりなど意外と強い。知らなかった部分が見えて楽しい。

部屋に入ると「ドリアン持ち込み禁止」の注意書きがあった。香港ではドリアンをホテルに持ち込んでしまう人が多いのだろうか•••。確かにドリアンを部屋に持ち込まれると迷惑かも。

ドリアン持ち込み禁止の注意書き

到着するという話だけだが長くなりすぎたので、香港島観光は次へ!🇭🇰



いいなと思ったら応援しよう!

Mia
よろしければ応援お願いします🐱