ワルキューレ~LAST Mission~ 千秋楽オタクの感想
千秋楽の「愛してる」に涙腺崩壊して膝から崩れ落ちた、みとです。
【注意!
こちらはオタクの叫びです。
支離滅裂ですが、よろしくお願いします】
「私の人生を変えた」と言っても過言じゃない私の推し「ワルキューレ」
彼女たちの8年の集大成のLAST LIVEの千秋楽に参戦しました!
(有明2日間、大阪2日間、幕張2日間
そのうち有明2日目、幕張両日参戦しました!)
ハインツ様の歌声が終了後、映像が流れます。
「フレイア」が元気よく「ハヤテ」が乗るジークフリードに駆け寄ります。
劇場版ではハヤテの腕の中でワルキューレポーズをして風に召されたフレイア・・・。
そんな彼女がメンバーと一緒に楽しそうに駆け寄っているのを見るだけで涙が止まりませんでした。
そこから始まる怒涛の楽曲、声出しが解禁になったので観客も声が果てるまでコールをしていました。
私が今までは泣かなかった【ワルキューレはとまらない!】千秋楽で涙がポロリと流れました。
「あぁ・・・LASTだけど、これからも走り続けるんだな・・・」と思い、明るいダンスナンバーな楽曲なのにコールも出ないぐらい泣いていました。
この曲は私がSnow Manを好きになったきっかけの曲でもあります。
昔のラジオで佐久間君がワンフレーズだけ歌ってくれてその時に
「この人ガチオタクか!!
ワルキューレ好きなんか!?」
とはしゃいだのを昨日の事のように覚えています。
さっくん・・・見に来てるかな?
ドームツアーだから難しかったかな??
【ワルキューレは裏切らない】は
という出だしで始まります。
力強い美雲の歌声ですが今まで以上の誓いを秘めた力強い歌声に私は涙が止まりませんでした。
「いつかまた絶対5人でみんなの前で歌うよ!」
そういってもらえているような気がしました。
【ワルキューレはあきらめない】は劇場版を見るまでは
「難しい歌だな」
「さすがの五重奏だな」
という感想でした。
劇場版後、曲を聴くたびに胸が締め付けられてまともに聞くことが出来ませんでした。
常に繰り返される歌詞
なんだろう・・・
劇場版の時はワルキューレの「この逆境に負けない!」「5人で歌い続けるんだ!」という願い、決意を感じました(適切な言葉がでてこない💦)。
今回は個人的にLASTということでワルキューレとしての活動は一区切りついてしまいます。
毎年開催されていたLIVEもひとまずは終了です。
でも!
「いつの日か5人でみんなの前で歌う!」
という強い決意・・・誓いの歌だった気がします。
だからこそ私は寂しいよりも「いつかまた!」を待つ楽しさが勝っていました。
アンコールのソロメドレーでフレイアの【愛してる】という曲があります。
こちらはフレイアのたった一度だけの恋の相手、ハヤテに捧げた歌です。
1年前のLIVEではハヤテへ、
私が見た有明LIVE2日目では今まで応援してくれたファンへ、
そして今回の幕張千秋楽では・・・
本ステージの少し手前で、片膝ついてマイクを持っていない手を大きく広げて
「あいしてる」
これまで8年間、ともに走り続けたメンバーへの愛の言葉でした。
それはフレイアのとして言葉でもあり、声優である鈴木みのりちゃんの言葉でもありました。
その言葉に泣いたのはファンだけじゃなく、メンバー4人も涙をこらえるので必死の様子でした。
千秋楽のメンバーのコメントは30分を超えていたそうです。
正直、体感5分でした。
内容・・・ごめんなさい、嗚咽が出るぐらい号泣していたので覚えていません。
ただ、今までは作品やファンのみんなに対しての言葉が多かったけど今回はそれぞれメンバーへのありがとうを伝えていました。
最後にフレイアの声を担当してくれた鈴木みのりちゃんのコメントが終わると静かにでも力強く【りんごの歌】が流れました。
しかも彼女一人によるアカペラでのスタートです。
先ほどまで泣いていたと思えないぐらい力強くでも美しい、感情が揺さぶられる歌声でした。
そこから始まるアンコール曲、【ALIVE~祈りの唄~】【宇宙のかけら】の優しくも悲しい、別れを惜しむ曲が続きます。
「終わりたくない」
「でも前へ歩いていくんだ」
そんな想いにタオルで顔を押さえることしかできませんでした。
千秋楽ではWアンコールとしてワルキューレLIVEの始まりの楽曲【恋!ハレイションTHE WAR】がすべての集大成として歌われました。
約4時間越えのLIVEの締め括りの曲です。
みんな止まらない涙をぬぐい、嗚咽をこらえて全力でコールをしていました。
全6公演が終了しました。
恐ろしいことにこのツアーで彼女たちが出したすべての楽曲が歌われていました。
ワルキューレの楽曲はハイレベル、普通なら録音で流すコーラスの部分もすべて彼女たちが生歌で披露しています。
そして歌と同じぐらいダンスも生半可なものじゃありません。
プロではない彼女たちは激しいダンスを歌いながら「五重奏」と呼ばれる歌声をファンに届けてくれます。
それをすべて今回のツアーで出し切ってくれました。
最後に公演後、マクロスシリーズ新作の制作が発表されました。
周りは喜んで拍手していましたが私は
「本当に・・最後なんだな・・・」
と泣いてしまいました。
いつか、また会える日を信じています。
それでも今はまだ・・この寂しさを大切にしようと思います。
みのりちゃん、
貴女に出会って私はフレイアという最愛の推しに出会えました。
これからも応援しています。
フレイア、
私の人生に彩をくれてありがとう。出会ってくれてありがとう。
これから先、貴方以上の推しに出会うことないと言い切れるぐらいに愛してます。
ワルキューレ、
歌い続けてくれてありがとう。
いつかまたである日まで♪
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