小選挙区制と総理に従うという、ふたつの間違いが、日本をこの惨状にした
二つのことに気付きました。
ひとつは小選挙区制の大失敗。
党に物言えぬ議員を大量に作ってしまいました。
これは独裁向けの選挙制度です。
もうひとつは、日本の議員に巣くう、間違った思考、つまり政権には協力する、批判してはならないという思考です。
いまも安倍晋三に対して、自民党からは何一つ批判の声があがってきません。
もう選挙で負けるから辞めてくれ、という声すらあがってきません。
小泉、安倍と、在日に支配させるというのが、アメリカの一貫した日本統治の方法です。
かれらは籍は日本国籍でも、マインドは日本ではありませんから、日本破壊や売国などなんでもないのです。
それも世襲でやりますから、さらに破壊され続けるでしょう。
こういった問題意識を多くの、せめて知識人がもってくれたらいいのですが、ごく一部ですね。
諦めませんけど。