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かじ祭り2024に行ってきました。

こんにちは。ひでです。

先日「かじ祭り」なるものにいってきました。

かじ祭りとは...
かじ祭りとは、香川県住みます芸人 梶剛が「地元香川を盛り上げたい!」という想いから自身でプロデュースした完全自主イベント!
場所の手配から出店者の募集、PR活動など全て梶剛が担います!
香川県のうまいもん、ええもん、そして最高のお笑い、子供からお年寄りまで、香川県民が一体になって楽しめる、そんなお祭りを目指します!

公式サイトより

香川県出身のお笑い芸人 梶剛さん。
ムーディー勝山さんの元相方だったそうです。

感想3つまとめてみようと思います。

①めっちゃ人いる!!

現地に行って思ったのは、とにかく人が多い!!
よくサンポートでイベントはやっているけれど、
ここ最近で1番多いんじゃないかと思う。

そして、数時間いて終わりではなく、イベントの最初から終わりまでずーっと人がいるのも印象的だった。

お笑いライブってみんな見たいもんね。
それにしてもこの人の量はびっくり。

②香川の人ってお笑い好きかも

実はこの前香川県善通寺市のZENキューブという場所でお笑いイベントがあり参加してきました。

参加者はM1グランプリ2回戦突破した強者からそこら辺の近所のおじさんまで多種多様。笑

それでも結局当日は立ち見が出るほどお客さんが集まったのでした。

今回のかじ祭りも、お笑い芸人が企画したイベントで、お笑い芸人によるネタ披露やカラオケ大会など面白い企画が沢山ありました。

香川県民ってお笑い実はとっても好きなんじゃないかな...シャイなだけで。

香川県民だけじゃないか。笑

③医療はそこに入れるのか

今回は保健所の皆さんと合流して参加していました。
そこで聞いたのは、お笑い芸人さんも背景に色々な悩みを抱えていて医療に関心があること。

実際に、今度香川大学病院とお笑い芸人のコラボイベントがあることも知りました。

私は、医療者に笑いは不可欠だと思っています。

なぜなら、笑いは「身体的健康・精神的健康・社会的健康」の3本柱を、無償で同時達成できる
究極の処方箋だから。

人々の健康を目的とする医療者が、笑いを武器にすることは非常に有効だと思っています。

ただ、笑いというのは難しい。
特に重症患者さんが沢山入院している病院だと、しんどい思いをされている中でどこに笑いを持ってくればいいのか、慎重な問題です。

だからこそ、医療者とお笑い芸人が手を取り合って、医療者が笑いを提供する方法を学べる仕組みを作れたらなと考えています。

今回のイベントを通して、医療はここに入っていけるなと密かに感じました。


そんなこんなでとっても楽しかったです☺️
誘ってくれた先生、一緒にみてくれたみなさんもありがとうございました。

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