ゼロからの採用環境構築
こんにちは! 株式会社マンハッタンコードのSallyです。
本日は私が担当している「採用」に関する話題です。
この記事を通して、
・「求人サイトを使わない採用活動 」をするには何から考えればいいか
・リファラル採用をやるためにどんな設計をすればいいのか
といった悩みを持つ方の力になれたら嬉しいです。
※ これから記載する内容は、2021年1月~3月末に実際に取り組んだ内容になります。
現在はこの期間に決めた内容を軸に採用活動をしています。
0ベースで模索しながら始めたことなので、「こういったやり方があるんだな」と温かい目で読んでいただけたらと思います。
マンハッタンコードとはどんな会社なのか?
弊社は、スマートフォンアプリの開発に特化しております。エンジニアリングから、デザイン、プロジェクト推進などアプリ開発を総合的に請け負うことが可能です。弊社のホームページからお問い合わせください !
採用サイト
それでは本題・・・
「求人サイトは使いません」
サブタイトルの通り、弊社マンハッタンコードでは求人サイトを使わず採用活動をしています。
これは会社設立時から「他社の求人サイト・採用サービスを利用するよりも、自分たちが "採用することを学ぶためにお金を使う”」という目的を立てたという理由があるからです。
またこのサブタイトルとは関係ないのですが、
弊社は「社員が働きたいと思う人を採用する」という方針で採用活動をしています。「社員が働きたいと思う人」は30分の面談では見えてきません。
こう言った観点で「リファラル採用」に取り組んでいます。
人との出会い方
実際に社員と外部の人とをつなげる環境を作ることで、今まで多くの人とつながってきました。
・毎週土曜日に開催している「TokyoUppersBoost」(略: TUB)
・毎月1回開催している「会社説明会」
こう言った定期的なイベントにより、TUBは「社員に会いに来た」「暇だから来た」と言った理由で来てくれるファンを集めることに成功し、ファンの方の紹介でさらに人が来てくれるという流れができました。
こういった環境はあるものの、当時積極的な採用の広報や窓口を用意していませんでした。そのため採用担当という担当者を設定し、求人サイトを使わず現状の環境を利用したリファラル採用の仕組みを作ることになりました。
具体的にやったこと・手法等は第2段として記事にしたいと思います。
次回お楽しみに!