【ギャルが目印!?】「見たことないiOSDCのサムネイル情報設計について
はじめに
こんにちは!マンハッタンコードのエンジニアsallyとデザイナーrenachiです。iOSDCに参加した方はご存知だと思いますが、マンハッタンコードはiOSDCのサポーター企業です💪
今回はこの企業サポーターのサムネイルをどうしてこのデザインにしたのかお話しいたします!
本題の前に会社紹介させてください!
株式会社マンハッタンコードってどんな会社?
お仕事のご相談・ご依頼マンハッタンコードは、スマートフォンアプリの開発に特化しております。エンジニアリングから、デザイン、プロジェクト推進などアプリ開発を総合的に請け負うことが可能です。弊社のホームページからお問い合わせください !
iOSDCのサムネイルはこんな感じ!!
他の広告と雰囲気がまったく異なるので、見て驚いたという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
なんでこの広告にしたのか?
私たちマンハッタンコードは、「見たことない、をつくる」というビジョンを持っています。
そのため、iOSDCの広告の中でも「こんなIT企業の広告、見たことない!」という体験を見た人に与えたいと考えていました。
そんな思いと、弊社の「ギャルを採用したい」という熱意が掛け合わさり、今回の広告が出来上がったのです。
ただ「見たことない」と驚かせるだけではなく、ちゃんと私たちの会社を知ってもらえるよう、載せる情報の設計も行いました。
サムネイルの情報設計方法
-- 見た目の印象について
「ギャルっぽさを感じられるアウトプットにしよう」という点は、最初から決まっていました。
参考にしたのは、各社の女性向け雑誌です。
中でも「ギャル感」が強い姉agehaは、かなり研究しました。
他社の広告に埋もれないような色使い・メインビジュアルを目指して、アウトプットのイメージを固めていきました。
また、家庭用の印刷機で何枚も色違いの画像をコピーし、印刷した時にベストな色味になるよう調整を重ねています。
--コピーについて
見た目のイメージが固まってから、改めて「自分たちが広告で伝えたいことはなんなのか?」に立ち戻って考えました。
・社員を採用したい
・自分たちのサービスについて知って欲しい
・自分たちの会社で運営するコミュニティについて知って欲しい
……etc
最初は採用にも繋がるし、気軽に話せる場としてコミュニティを紹介するような内容で情報設計をしていました。
しかし検討を重ねるうちに、会社がやっていることの一部だけを知ってもらうのではなく、会社そのもののキャラクターを知ってもらう方が良い出会い(採用という意味でも、仕事という意味でも)につながるのではないか?という結論にいたりました。
そのため、マンハッタンコードがどんな会社なのか一眼でわかるようなビジュアル・コピーに定まっていき、最終的なアウトプットにつながっていったのです。
チャラいだけじゃなくて、技術にも自身をもっている会社だとしってほしい→ 「オシャレと技術の共創」というコピー ……etc
終わりに
弊社はこれからも「見たことない、をつくる」というビジョンに沿って、デザイン・開発をしていきます!興味がある方は是非弊社HPを見に来ていただけると嬉しいです!