Webサイトとスマホアプリの違いとは?
こんにちは、株式会社マンハッタンコードでエンジニアをやっている加藤(@MHTcode_hiro)です。
みなさんはWebサイトとスマホアプリの違いについてご存知ですか?
あまり意識しないと似たようなイメージを持つことが多いと思うのですが、実はそれぞれ違う特徴やメリット、デメリットがあります。
この記事では「Webサイトとスマホアプリの違い」について紹介させていただきたいと思います
<この記事は下記のような方におすすめです>
・Webサイトとスマホアプリの違いがわからない
・Webサイトとスマホアプリのどっちでサービスをリリースするか悩んでいる
Webサイトとスマホアプリは何が違うのか
インストールの違い
Webサイトとスマホアプリの一番違う点は、ダウンロードがあるかないかです。
Webサイトはブラウザ上で閲覧することができますが、スマホアプリは使用するためにモバイル端末へダウンロードする必要があります。
通信量の違い
Webサイトとスマホアプリでは通信量が異なります。
Webサイト場合は、常にブラウザを通してデータを取得している為、
通信する回数が多くなり、通信量が多くなってしまいます。
通信量が多くなると、通信速度が遅くなってしまう原因になります。
スマホアプリの場合は、初回にアプリダウンロードをすると常にボタンや
テキストなどは端末に保存される為、情報を更新する際にデータの
やり取りをするので通信量が少ないです。
通信量が少ないのでスマホアプリはWebサイトと比べてサクサク動かすことができます。
機能性の違い
Webサイトとスマホアプリは機能面でも違いがあります。
スマホアプリはクリックやタップ、スワイプなどユーザーが自ら操作して情報を取得しにいかなければ情報を得ることができません。
その為、多く動的な機能を持っているのがスマホアプリ独自の特徴と言えます。
Webサイトに関しても動的な箇所はありますが、スマホアプリほど動的な動きはあまりありません。
また、スマホアプリは独自の機能として、ユーザーの端末に通知を送る、「プッシュ通知」や「お知らせ機能」があり、サービス側とユーザーを繋げることができます。
その他にもスマホアプリは下記の様なことができます
・カメラを使用したアプリの作成
・リアルタイムな位置情報を取得することができる
・いつアプリが開かれたなどの情報取得
スマホでしかできないこと
・スマートキー
・電子決済系
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、Webサイトとスマホアプリの違いについて解説しました。
インストール、通信量、機能性に着目すると意外と違うところがあったと思います。
その為、それぞれのサービスに合った方法でリリースしていくことが必要です。
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