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[QTL活動報告]WWDC23の発表内容をみんなでみよう！

株式会社マンハッタンコード

Queens Tech Labとはマンハッタンコードのエンジニアチームが運営しているスマホアプリ開発における専門知識を学べるコミュニティです。
詳しくはLPサイトをご覧ください。

本記事は、毎週水曜日に受講者とマンハッタンコード社員でDiscordを繋いで行っている勉強会の様子をお届けします。

本日のテーマ

6月5日に開催されたWWDC23で気になったトピックについて語り合おう

会話ログ

Vision Pro

今回、一番注目されたアップルの新デバイス。
発売日が来年なのと価格が3,499ドルからとのことで、あまり参加メンバーの受けは良くなかったです。。
ただ、ディスプレイとして使えたり、空間にまつわるデザイン・インターフェース・インプットなど付随する技術には注目していきたいと話していました。Appleの株価が下がる一方で、Unityの株価が急上昇しているのも一技術者として関心があるところです。

参考：

https://twitter.com/tmiyatake1/status/1666211064751747072?s=20


NameDrop

新しいデバイス機能の一つでdefaultの電話帳アプリで自分の情報を登録しているとデバイス同士でかざすことで連絡先を交換できる。
最近、電話帳って使うこと少なくなってきましたが、AirDropが実装されたことでアップデートされたのかもしれないですね。

参考：
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2306/06/news092.html


AirDrop

SwiftUIでShareLinkを使用すると、デバイス同士をかざすことで画像やurl情報を共有することができる。
例えば、自分のプロフィールのCRUD機能とShareLink入れることで他の人にプロフィールを共有するだけのアプリを作るのは面白いかもね〜。という話などをしました。

参考：
https://qiita.com/mogmet/items/c9d7a9c4c83c99d028b6#airdrop


Xcode関連

Xcode15の機能について話しました。
Previewで簡単にUIKitが表示できたり、SwiftGenを使わずにAssetsから直接colorやimageにアクセスできたりとユーザビリティの向上がされたようで実際の現場導入が待ち遠しいとの声が多かったです。

参考：
https://nilcoalescing.com/blog/Xcode15Assets/

どのような会話が盛り上がったか？

特に盛り上がったのはSwift Macroについてでした。
Macroは共通化の上位のイメージで構造が複雑そうでしたが一つできればプロジェクト単位で資産となりそう。だったり、リファクタが捗りそう笑 などの意見がありました。


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