【エモい以上の語彙をください】意を決して円盤開封 This is 嵐 LIVE
12月29日、ついにあのライブの円盤が発売。翔さんのコメントもオフィシャルSNSでいただきまして。Amazonさんはいつもフラゲに失敗するので今回は楽天ブックスで。無事に12月28日入手!優秀!
正直、買ったはいいものの、このライブはどうにも見るのに覚悟がいる。そうだよね?皆さんきっとそうだよね?純粋に楽しむ気持ちだけでは再生ボタンを押せないのがこのライブである。でもこのままじゃきっと永遠に開けないままかもしれないと思って、あんまり考え過ぎずに再生しようと思って、意識的に無意識に、とりあえずDisc3を見ることにした。「心を決めてメイキング見た方がいい」という、たまたま目にしたツイートに押されて。
behind the scenes
まっさんはジャニさんTシャツ着てるし、にのさんはグッズの嵐Tシャツ着てるし。メイキングカメラが入ってるから意図的になのかもしれないしそんなことないかもしれないけど、もうどっちでもええねん。嵐の愛、ここにあり。あっ別日には翔さんもジャニさんTシャツ。
なんでもない白Tに黒マスクのリハ中濡れ髪相葉さんかっこよくておったまげるわ。ずるいわ。相葉さんはいついかなるリハでも誰よりも汗かいて踊ってるなあ。
準備だTVの撮影だあ。カメラのこちら側にはこんなにたくさんの機材とスタッフさん。こんな感じでやってたんだねえ。準備だTV懐かしい( ;∀;)ちょうど一年前だ。あれから一年か。
バルコニーから部屋に戻るのに透明な扉が見えずガラスにおでこからごっつんしてシュンとしてる大野さん、、、、ちっちゃい小動物みたいだ。ちいかわ。酔っぱらった嵐、可愛いすぎ。「1月3日(VS魂)見るよ」「たぶん(潤と智)一緒に見るよ」アラフォーおじさんたち愛溢れすぎてて頭抱える。だー!愛です。
アイドル格好良いなあ。マスクで汗かいてリハしてる嵐の皆さん。短期間で何曲もの振り入れしてる嵐の皆さん。このライブはいつものツアーと違って1回きりの本番だしね。かといってクオリティは下げられないしね。こうやってメイキング見て初めて、難なくこなしてるように見える歌番組やライブの裏では時間割いて練習してるんだなって気づく。天性のスーパーマンだから何でもできるんじゃなくて、ひとより時間とエネルギーかけてる、単純にそういうことなのだ。すごいんだよ。鬼忙しいスケジュールの中で、自分の中に少しでも甘えが生じると置いて行かれる世界なんだろうなと、思う。
にのちゃんって笑い方可愛いよね、くふふふ。
5人が楽しそうで何よりだわ。嵐に人生捧げたことで、数えきれない犠牲を払ってきたと思うんだよな、ずっと嵐でいてほしいから矛盾はするんだけど。だから結局行きつくところは、嵐でいることをずっと選択してくれてありがとう。
嵐ジオのアカペラ「花」えっっっっっぐ。
演出の修正指示出してるまっさん、完全のその道のプロ。複数の液晶と機材を前に「ここの照明もっとゆっくりじっくり」と指示出すまっさん。もうなんか、すごくて。後にも先にも松本潤にしか成し得ない偉業だと思うよ。日本のエンタメ界における貴方の功績はほんとうに大きいと思う。
ドームの音遅れってこんなに顕著に出るんだ。。。このメイキング映像は多分、嵐が歌ってるダイレクトの音声と、スピーカーから遅れて聞こえてくる音声とどっちも拾ってるから、二重で聞こえる。生配信・DVD・5×20映画なんかは音被らないように綺麗に調整されてるからね。早い音と遅い音が重なって聞こえるの、リアリティが、ドームのリアリティが、一気に感じられる。
The Music Never End. イントロ聞こえただけで心が震える。未だに心臓が締め付けあげられる。きっとこの先何年経っても、この歌には慣れないと思う。
あの巨大(マジで巨大)スクリーンにファンの映像が無数に映るの、ヤバい。語彙力偏差値的にヤバいという単語あんまり使いたくないけど、ヤバいとかエモいとかそんな言葉しか出てこない。なぜだ。
松「明日の本番、初日・最終日、よろしくお願いします」
このさメイキングの合間にちょこちょこ黒バックの白フォントで歌詞の一部出すのめっちゃずるくない???
こちとら、いちファンが12月31日この日の映像を一年後にしかも画面越しに見てるだけでこれだけ心臓ギュンギュンのギャンギャンなのにさ、この日を迎えて衣装を纏って東京ドームの舞台に立った本人たちの胸中は、どんなものだったのか。もう計り知れないよ。想像すらできないよ。何種類ものドデカ感情が渦めいてそれはそれは大変だったと思うよ嵐の皆さん。平常心でこのステージに立っていられるだけでもう凄いよ。
ライブ・コンサートといえば嵐だから、嵐のライブが自分の中のスタンダートになってるから、当たり前に享受しちゃうけど、嵐のライブって実はすごいんだよ。この東京ドームのバカでかいスクリーンとか、常識的には考えられないサイズ感なんだってよ。知らないうちに世界最高峰が基準になってんだよ。ハー。凄いんだよ、嵐って。
新国立でのアラフェスと同様に、無観客を逆手にとった演出が多かったよね。通常の嵐のライブは、客席
「俺らの名前はなんだ、せーの!」あぁ、むりだ、あぁ。C&Rの歓声を録音で募集したの、マジで天才さんだったよ、声があるとないとで格段に違う。
感謝カンゲキで天井に映されたファンからのサプライズメッセージ見てジーンとしてる嵐見てジーンとする。私が。
5人が肩組んで横一列に並んでるの、久しぶりだな。最後に近づくにつれてみんな涙を堪えてるんだと思うけど、堪えきれなくなっていくの。人間って意思と関係なく涙が溢れるものなんだなって思う。なんか自分でもわかんないけど溢れ出ちゃうんだよ、って言ってるように見える。ちなみに去年の配信当日はもう泣きすぎて記憶があんまりない。
当日本番終演後の映像は、あえて入れてないんだね。画像で、フォトムービー。実際の雰囲気とか空気感は、視聴者の解釈に委ねる感じ、見る人によって脳内に描かれる空間が異なる感じ、小説みたいだね。
一丁締め☺一本締めじゃなくて一丁締めね☺
メイキング見終わった!嵐5人、久しぶりだった!おかえりただいま!休止中だけどいつでもそこにいてくれるし、それでいていつでも戻ってきてね、いつまでも待ってるからね、そんな気分である。
いつかまたね交点の先で!
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