閑話休題ー対応はさまざま
この2年、私の学び舎はオンライン対応を進めた。
それがきっかけで、昨年/今年と、過去に学んだ内容を自宅から復習させていただく機会を得た。
そんな中の一場面で「こういう気持ち(前述の事例とは別件。万年トランジション中!)の時は・・・(アサーティブをどう応用したらいいのか・・・)」と話を持ち出したら、
「気の置けない人に『ねぇねぇ、聞いてくれる?』って話すのもアリだよね」というやり取りがあった。
一つ技を身に付けると、何でもかんでもそれを使ってみようという頭になってしまうことがあるけれど、アサーティブを知っていたって知らなくたって、たくさんの頼り先が自分にはあるじゃないか。
それによって悪くしたら二次的に傷付くことがあるかも知れないし、どれだけ自己開示をするかの勇気を伴う場面があったとしても、解決策は一つではないということを、忘れないようにしたい。