最近のマルポテ事情(6月の振り返りと来たる7月ら辺のこと)
飛ばしてOK！(自分のためのマクラ)
全くもって間が開き過ぎて、何をどう書くのか定まらないまま、走っていることに自分が戸惑いつつも、無より何かを・・・と思って、書いて投げてみる次第。
仕事をするときに「場当たり的」というのは、私にとって、最も忌むべき状態。そういう観点では、この取り組みは、完全に仕事ではなく、かといって趣味とも言い切れない。思いがけず「ライフワーク」的な？something？なのかもしれない。
前回投稿を確認したら、ギリギリ1ヶ月前になっていて、月一投稿はすれすれでクリアできることが判明。
集いのこと(其の1)_オンラインサロン的な
こちらのnoteでは、自分の方針が固まっていなくて、読んでくださる方の想定もすごくフワフワの状態で、とても申し訳ないのですが(読みづらいと思います)。
マルチポテンシャライトってなぁに？という方へ↓
もともとはリアルで、マルチポテンシャライトの日本の第一人者、宮城景花さんが日本(アジア)から単身で乗り込んだEverithingConference@Portlandの報告会が開催されていましたが(昨年11月、今年2月に実施)、昨今の事情鑑みて3月からオンライン開催となりました。
オンラインになったことをきっかけに、毎月イベントを開催する運びとなり、日本全国津々浦々、のみならず、海外からも時差を超えてヒュッとお申し込みがあったりして、輪が広がっています。
会合で出会った仲間と、その後も集えたらいいね！という話がうっすらあったところへ、オンライン切替開催。そのタイミングで、オンラインのグループがスタートしました。
3月末スタートでちょうど3ヶ月。早い。
zoom集いを3回重ね(4月/5月/6月)、着々と仲間が増えています。
・・・60名に迫る勢い。確認して、ちょっと驚く。多い！
最初はクローズドのイベントも、新しい方が加わるタイミングを一つの目安に、まず初めてみたのですが、順調に回数を重ねています。
企画その1
「強み発見」の回では、弱みの言い替え合戦に大爆笑が止まらなかったり。
その回で、開始前＆アフターのトークでユルっと一人一人のしてみたいことをシェアした中から・・・企画が動き始めました。
企画その２
てつがく対話の学びを続けている仲間の一人がファシリテーションをしてくれた会は、1回目が大好評で、すっかり月1回のレギュラー開催になっています。感謝。
企画その3
たくさんの好きなことがある、でも「趣味」と呼ぶのはハードルが高いと感じることがある・・・でも、みんな絶対、好きなことたくさんあるし、聞いたら楽しいよね！ということで「極めていない趣味を語る会」もしました。
一人一人が、それぞれの趣味や好きの話をしているので、統一したテーマというのは特にないのですが笑(でも、「分かるーーー」とか「私もーーー」というのがエンドレス!!!)、好きを存分に語る姿が楽しくてうれしくて、ここで大公開した一人一人の好きやこだわりが、この先、繋がって広がっていくなぁと予感させるタネが多々。(個人的な雑過ぎるまとめは、意外とアウトドア派/意外と運動好き/手仕事得意/こだわりポイント・楽しみ方がユニーク＾＾)
来月は、月1のzoom集い(手紙社さん)を追いかける形で、ホースセラピーに携わってこられた身体の専門家のお話し会や、安定のてつがく対話(3回目)、そして私も企画を投げさせていただいていて・・・3つの会が走っています。
企画に慣れている人はもちろん、初めての人でも、「やってみよう」「やってみたい」と思える場所が、ステキだなぁと、参加・運営のお手伝いさせていただいてそばで見せていただいて、しみじみ感じています。役得にただただ感謝。そして、自然と挑戦している人の背中を追いかけけたい気持ちになること・・・すっごい先を行くように見える人も、始める姿を見せてくれた人も、それぞれに語ってくれる背中があって、すごく心地よい空間だなぁと思っています。
(追記)いや、7月、何か他にもあったはず・・・と思ったら。こじんまりのリアルの集いも企画が進んでいた。
集いのこと(其の2)_7/7にマルポテ集い(第6回)が開催されます
長々書いてしまいました。何をしていたのか？を、自分が忘れたくないので、その語りにお付き合いいただいて・・・(すみません！ありがとうございます！)
私も興味があるよ！という方がもしもいらしたら。来たる7/7に、手紙社さんのGoodMeeting企画で、マルチポテンシャライトの集い(第6回)が開催されますので、ぜひぜひご参加くださいmm
会合(今はzoom開催)って、実際、どういうものなの？という方へ↓
「前から気になっていた」方から「昨日知った！」という方まで。zoomだから参加できた(日本全国どこからでも！もちろん海外からも♡)。カメラOFFでも良かったから勇気を出して申し込んでみた。
それぞれのタイミングで参加してくださるエピソードの一つ一つに、毎度胸が震えます。
そして・・・この会に参加された方のOBOG会のような感じでクローズドのコミュニティが走っていますが「こないだご一緒した方だ！」「あ、今日はカメラONでお話しできるんだ！」と、会を重ねて見知ったお顔が増えることがうれしいし、初めましてもお久しぶりですも、全部をあっという間に超えてしまう空間が、ミラクルでプレシャスだなぁといつも感激しています。
近々の私のこと(デビューしてみます)
すごく恥ずかしいのですが、内輪の会で時間を持たせていただくことになりました。なりましたというか、自分企画で自薦で挙手なワケですが笑、自信はないけれど、やらない選択肢はない(のでやる)という、エイヤな企画です。でもさっそく反響いただいて、ありがた過ぎて泣けてきます。
特別な勉強をしたこともなく、誇れるような何かがある訳ではなく、名前の付くような資格や技を持たない。それでも丸腰であり続けることにかけては、年を重ねた分だけ一徹だとは言えるかもしれません。(ドヤッ・・・でもないし、別に羨む人もいないでしょう笑。)
どんな会なの？と言ったら、「あたらめて自分と出会ってみる」とか、「自分が目をやる先を意識して確認してみる」とか。そういう時間をする予定です。
これまで幾度となく(often？sometimes？どうだろうね・・・)、移り気な自分にうんざり(は、若干強がり発言で、自分で自分に心折れそうに)なることがあった訳ですが、一つぐらいは、自分の立ち位置を確認するものがありました。というか、たった一つあったことに、すごく自分が救われたと思っている。
振り返ってみたら、私に関して言えば、変わり続ける自分の、アンカーであり北極星だったのかなぁと思う言葉がある。10年以上手元に置けば、馴染みも出てくる。どこまで行っても固執はしたくないが、引き続き大切にはしたいと思う。
別に、その一つは、固定である必要はなくて、変化したって構わないと思う。方向が同じで表現が変わったり。その深さや厚みが増したり。・・・人によって方向そのものを見直す時があったって、私は全然構わないと思う。だって生きているんだもん。
その後のこと(構想中)
してみたいと思うことがある。「してみたい」はしていないと一緒で(いや実際していないから)、こうして言うのが恥ずかしい気持ちもするけれど、自分がしてみたいと思うことがあることが、気恥ずかしいけれど、うれしい。
誤解を恐れずにいうならば、自分的にはちょっとした「してみたい2.0」みたいな気分で。自分の気持ちや世界との距離感、世界への手触りに、ひっそりとアップデート感を感じている。
この、「最近のマルポテ事情」が月刊で続くなら(自分的ログなので、書く予定)、きっとまた書くことになるのかなぁと思う。(そうじゃないと、自分的には困る。引っ込みがつかないよ！対自分。)
こうして徐々に、自分のアンコンフォートを拡張していけば、茹でガエル、真綿で首・・・ではないけれど、少し経って来し方に目を遣ってみた時に、さもずいぶん前からコンフォートだったかのような顔をしてそこにいる、なんていうことが、起こったりするのだろうと思っている。