2024 9.28の有明反枠デモに参加しました
こんにちは。白です。
九月二十八日に東京の有明で行われた「国民集会パレードデモ有明」に参加しました。
主催者は「WHOから命をまもる国民運動」という団体で、新型コロ助枠に反対されている医師・ノンフィクション作家などの方々で構成されています。
全世界の学者、政治家と連携して活動されています。
今回デモパレードと学者・政治家・インフルエンサーの講演会、コンサートと、有明の公園で終日イベントが開催されました。
私は用事があったので、昼の一時ごろに有明から帰りました。
帰宅後、デモに一万円を報酬に若者中心の動員があり、ホストの方が自腹でSNSで動員を呼びかけたこと、公園に煙草やデモの残骸が散乱して問題になっていた、そしてその件がX(旧Twitter)で炎上していたことを知りました。
本日主催団体からのコメントを確認したので、自分が参加したときのことを書きます。
あまりデモの主旨には触れていない内容です。デモの内容は動画をご覧ください。
まず、反枠といっても一枚板ではなく、主催者陣営がサイエントロジーという枠推進派の活動と内々に通じており、デモは見せかけの罠であるという噂がありました。真偽は一般人の私にはわかりません。
そして、新型コロ助騒動の主催者が世界中の金融、メディア、医療、政府機関を握っており、彼らに逆らう者はどのような身分であっても56され、言論を封じられています。
各種SNSでも反枠の中核の内容は消されるようになっています。
現在イーロン・マスクが買い取ったX(旧Twitter)だけは状況がよくなりましたが、その分工作員も多く、分断が露骨に行われています。
反枠陣営は隠語で話をしないと投稿できません。賛成の意見は普通に投稿できます。
すでにこの時点で情報の不均衡、言論封殺が起こっています。
メディアが反枠を好意的に取り上げることはないため、このような活動もアリバイ的に報道されることはありますが、その主旨や深い内容が説明されることはほとんどありません。
が、過去に日本で行われた反枠デモが海外で報じられたことがあったので、今回のレプリコン枠の危険性を内外に知らしめ、日本にも反対勢力があると認知させなければ事態が始まらないと思い、デモへの参加を決意しました。
午前中の遅い時間に開場に到着しました。
会場は公園内のステージで集会が行われている最中で、大勢の観衆がそれを聞いていました。
年齢・性別はさまざまで、子供連れ、ペットの犬を連れている方もいました。
デモの公式Tシャツ、タオルを身につけていたり、他の反枠関係のTシャツを着ている方もいらっしゃいました。
日章旗や旭日旗を持っている方もいて、あーネトウヨのデモだなあと懐かしく思いました。フジデモのころからのウォッチャーです。
Z旗はたまたま見かけませんでしたが、あの場にはZ旗がもっともふさわしいような気もします。
午後からコンサートが開催されるヘヴニーズのTシャツを着ている方もいて、ファン同士で挨拶している光景も見かけました。
※ヘヴニーズのチャンネルがたくさんあるので、とりあえず3にリンクしてみました。
友人と落ち合ってキッチンカーで昼食を買い、集会の動画を観ながら昼食を食べました。
途中で明治ファルマの社員が出した、新型レプリコン枠の内部告発本のチラシをいただきました。
私は友人に、発売日である九月十八日の朝にAmazonで買ったのに、遅延のメールが来ただけでまだ本が届かないという話をしました。
本は九月二十九日に届きました。到着まで十日以上かかりました。
枠を打った一般人向けに、レプリコン枠の危険性を知らせた内容です。
Amazonもあちら側の陣営なので、妨害工作だったのかもしれないと思いました。真偽のほどはわかりません。
この本は注文が殺到して発売日に売り切れ、現時点で購読できるのはKindle版のみです。
KindleもスマートフォンやPCにKindleアプリを入れると読めるので、接種の前にこの本を読むことを強くおすすめします。
1600円で命が守れるならそのほうがいいのではないでしょうか。接種を検討されている方にぜひ読んでいただきたい本です。
キッチンカーが多く出店していたので、梱包材などのゴミもたくさん出ます。
友人と昼食のゴミをどうしようかと話し、ある店ではゴミを持ってきてくれれば引き取るという話をしていたと聞きました。
キッチンカーの通りの中央に分別ゴミのワゴンがあったので、私たちはそこにゴミを捨てました。
私のいた十二時時点では、公園に吸い殻やゴミがたくさん散乱しているという状態ではなかったです。人が大勢いるので仔細に見たわけではありませんが、ふつうの公園の状態だったと思います。
トイレの場所が限られているので、公園のトイレに長い列ができていました。
用事のため、私はひとりで公園を出て駅へ向かいました。
十代から二十代の男女の集団が歩道や公園の入口あたりでたまっていました。
服装が明らかにデモの参加者とは違い、髪を染めた、派手な感じの男女でした。服装も黒が多かったので、有明でパンクロックのイベントでもあるのかと思いながら、私は駅へ向かいました。
調べたところ、この日にそのようなイベントはありませんでした。
彼らはデモに参加したホストの方にひとり一万円の報酬で集められた動員のサクラで、彼らが参加したことが問題になり、Xで炎上していたことを二十九日の朝に知りました。
私はXの炎上のツイートを眺めつつ、主催者の正式な見解が出てから自分のレポートを書こうと思っていました。
三十日の朝に、主催者の正式な発表を見ました。
動員をかけた方が謝罪し、ゴミの件は数人で清掃活動を行ったとのことでした。
次回からデモの参加者もゴミや環境には配慮しなければと思いました。
デモの動員は他の左翼の活動などでも行われており、そこに金銭の受け渡しが発生することもあります。
が、今回はメディアやSNSの反対勢力、政府や厚労省を敵に回しての抗議活動であり、こちら側に少しでも瑕疵があれば、それを大々的に報じて反枠の活動そのものが封じられてしまう可能性があります。
反枠の主旨や活動はほとんど報道されないのに、このような迷惑行為は大々的に報道されるという逆転現象が起こります。
我々はWW2のドイツ占領下のフランスのレジスタンスのようなものです。レジスタンス側に少しでも不正や瑕疵があれば、占領者に活動を潰す絶好の機会を与えてしまいます。
動員をかけた方の切迫感もわからなくはないのですが、上記のような理由で、金銭の絡んだ動員は行うべきではないと私は思います。
参加された方はお疲れ様でした。天気が心配でしたが、雨が降らなくてよかったです。
デモの主催や尽力された方々に深くお礼を申し上げます。
現在サポートは受け付けておりませんが、プロフィール欄のリンクから小説や雑文の同人誌(KDP)がお買い求めいただけます。よろしくお願いいたします。