ベトナム現地採用 住んでいるところ(賃貸探しの方法)
住んでいるところ
ベトナム現地採用として日本から渡越しはや2週間経ちました。今日は私の住んでいるところ、賃貸を紹介します。
結論、ワンルームで家賃đ 9,000,000(≒¥55,000)です。日本感覚、東京大阪と比較するとほぼ同じくらい?という感じですが、ベトナムの物価なら高いです。
しかし、日本と違うのは以下のルームサービスが付いています。
・ルームクリーニング 3回/週
・ベッドシーツ交換 1回/週
・水道代家賃に含む
また、ほとんどが家具家電付きの物件です。私が住んでいるところは、タオルさえあればその日から暮らしていけるような感じでした。
私が住んでいるところがホテルとしても貸し出しているところなので、ルームクリーニングを頼む際はドアに付いてる札をひっくり返せばしてくれます。仕事から帰ってきた時に部屋が片付いており綺麗になっていると気持ちが凄く良いです。風呂場に石鹸をベタ置きしていましたが、掃除の際気を遣ってくれて専用の入れ物を置いてくれていたりします。
ベッドシーツ交換と書きましたが、枕や掛け布団も1回/週交換してくれます。画像では緑色ですが、今日帰るとピンクになっていました。一人暮らしですがなぜか枕が二つあります。これはデフォルトです。
賃貸の探し方(内見方法)
私は先輩に教えてもらいFacebookで探しました。Facebookでホーチミン賃貸等と調べ、いい物件を掲載している不動産屋に個人メッセージを送り内見したいと伝えました。その際条件を送り一度に数件回れるようにお願いしました。メッセージは英語で送りました。
そして、泊まっているホテルまでバイクで迎えに来てもらいそのバイクに乗っけてもらい一緒に内見しました。
その時の写真です。
そして、Facebookでやり取りした不動産屋と物件のマネージャーと一緒に内見します。私は1日で4件回り最後のところで決めました。これは日本でも同じですね。
そして、後日マネージャーに家賃1ヶ月分とDeposit家賃1ヶ月分を渡し無事入居しました。
私が住んでるところのマネージャーとはよく会うので、会えば一緒にタバコを吸う仲になりました。仲良くなっておいて損はないと思います。
日本と色々違う物件探しですが、1番は英語を使わないといけないという事でしょうか。私はあまり英語を話せませんが、スマホで翻訳しながら話したりできるので最終どうにかなります。
そして、最後はスピリッツで会話すれば大抵乗り切れます。
あまり慎重に真面目に考えすぎず生きていきましょう。どうにかなります。