環境整備→同僚支援→相互支援
2015年の論文(「新しいリーダーシップ教育とディープ・アクティブラーニング」,松下佳代編著『ディープ・アクティブラーニング』)で,「環境整備」としてデビューしたリーダーシップ最小三要素の三つ目は,その後立教BLP/GLPのSAたちと行った春のキャンプで「同僚支援」に変更しました(2015年? 2016年?).
そしてつい先週,ゼミ生のアイデアで,「同僚支援」は,「支援してやる」ものではなく「支援し,支援を求め受け取る」ものであることを強調するために「相互支援」に変えようかと思い付き,早稲田の授業では昨日から「相互支援」にしてみました.