12/23

(貴方は死なないわ、私が守るもの)
おっと失敬、、、こんな厨二気質のセリフからの始まりは他でもなく自分が1番驚いている。これはエヴァのセリフだ。ラブコメでもあり得そうなセリフだがこれはエヴァなのだ。
僕はマンガが大好きだ。なんならマンガを揃えるのも好きだ。揃っているマンガを本棚に並べて背表紙の統一感を見て物凄い興奮や達成感を覚える。しかも潔癖症なので中古では買えず毎回新品で買っているので出費がやばいのである。それてつい1年前に新ジャンルを開拓してしまったのである。開拓したと言うかたった1人の友達によって開拓させられたのだ。
そのジャンルはラブコメであった。それはイワキナオヤ史上その年1番の激震であったと言えばウソであるが、それ程にラブコメというものに囚われてしまったのである。俗に言う沼という奴だ。
今までラブコメというものは非現実的であり、どうせオタクが好む文化だろうと、認めがたいものがあった。しかし『僕の心のヤバいやつ』という作品を見て全オタクに土下座したいと思った。これまでオタクの友達も数人いるが、それ以外の大半見ず知らずのオタクたちを馬鹿にした態度で見ていたことがありこの場で謝りたくなったのだ。これはnoteのためのネタではなくガチだ。本当にごめん。
まずよく考えたらラブとコメディーを融合させた物が面白くないわけがないのである。最強なのである。とりま山田が最強なのである。
しかしこの事(ラブコメに沼ったと言う事実)は恥ずかしながらまだみんなに言えていない。僕ヤバを僕に授けてくれたK柳チンタロウくらいしか知らないだろう。何故なのか、??それは完璧に心のどこかでラブコメ=オタクと言うものを心の中で恥ずかしいものだと考えているし世間の目もそうだからだと感じる。
                  
                 『俺はここに誓う』
オタクを罵り馬鹿にする奴らを殲滅する。1匹残らず駆逐してやる。俺が生きているうちは無理かもしれない、それでも、それでも、オタクを蔑み馬鹿にする奴らを許さない者達が俺の意志を継ぎ殲滅、いや1匹残らず駆逐してくれるだろう、、、

このnoteに長々と書いている時間は私にはそんなに残されていない、、私には使命があり、私の意志を継ぐ山田推しの後継者を探しだし奴等を駆逐していかなければならない。
長い旅になりそうだ、、、何かを犠牲にするかも知れない、しかし何かを得るためには自分が犠牲になる覚悟で物事を進めなければならないのだ、
進撃の巨人のエレンの様に、、、、
今まで罵られ無念の死を遂げた全てのオタク達の屍の上に立ち
      『心臓を捧げよ』

いいなと思ったら応援しよう!