iPad、Craftのカード機能を楽しむ。
テキスト・エディターとして異彩を放つ?Craftですが、chatGPTでのラテン語の学びを楽しく行うためにカード機能を使っていると言うお話です。お付き合いください。
短いセンテンスを文法的説明を添えて翻訳してもらう
ラテン語の勉強と言っても、少しでも馴染むことができたらそれで良い、と言う程度のことを目標にchatGPTにお相手してもらっています。
具体的には身近な事柄を表現する短いセンテンスを文法的な解釈を添えて翻訳してもらい、それを読むということです。
それが基本で、それだけでも良いのですか、やり取りの中で興味を持ったことや詳しく知りたいことがあると、それを深掘りするために更なる説明をしてもらうようにしています。
私の興味に合わせて学ぶことができます。chatGPTで学ぶ良さだと思っています。
加えて少しでも記憶に刻みたいと思って工夫していることがあります。
その一つはフリーボードを活用してペンで書くということです。
その事を先日記事にして投稿しました。
もう一つ工夫をしていることがあるのです。それがCraftのカード機能を利用するということです。
chatGPTとのやり取りをCraftにコピペし、カード機能をつかいます。そうすると一覧しやすいしカード帳を作ることができます。
そして、AIの自動画像生成で関連するイメージ画像を作ってもらったり、Unsplashで写真を探して、カードに織り込みます。そうすることでビジュアルで一覧しやすいカード帳が出来上がります。
その作業自体が楽しいのですが、記憶に止めることを助けてもくれます。
昨日はこんなカードになりました。
楽しい遊びを見つけたな、と密かに喜んでいます。
ここまでです。お付き合いくださりありがとうございました。