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iPad、ショートステイで必需品
私は左片麻痺の障害を抱えており、ときどきショートステイを利用させていただいています。今まさに利用中なのですが、iPadを持参しており、そのおかげで充実したステイを過ごしています。その話しです。お付き合いください。
ショートステイとは
正確を期すためにPerplexityによる説明をご紹介します。
ショートステイ(短期入所)は、高齢者や障害者が一時的に施設に滞在できるサービスです。主な特徴は以下の通りです:
## サービスの概要
- 自宅で介護を受けて暮らす高齢者や障害者が対象
- 短期間(通常1週間程度)、施設に入所して介護や支援を受けられる
- 介護する家族の休養や用事の際に利用できる
## 利用目的
- 介護者の休養やリフレッシュ
- 介護者の病気・けが・冠婚葬祭などの際の利用
- 本人の心身機能の維持・向上
- 在宅生活の継続支援
## 主なサービス内容
- 入浴、排せつ、食事などの介助
- 機能訓練
- 健康管理
- レクリエーション活動
## 利用できる施設
- 特別養護老人ホーム
- 介護老人保健施設
- 障害者支援施設
- グループホーム など
## 利用の流れ
1. 市区町村の窓口に相談
2. サービス利用の申請
3. 要介護認定または障害支援区分の認定
4. ケアプラン作成
5. 施設と利用契約
6. サービス利用開始
ショートステイは、在宅介護を支える重要なサービスとして広く活用されています。介護の負担軽減や緊急時の対応など、様々なニーズに応えることができます。
ショートステイでの生活環境と必需品としてのiPad
私は家人が私の世話を完全に離れて安心して休養をとることができるようにと、時々、数日という短期間ですが市内の老人施設でショートステイサービスを利用させていただたいています。
今回もケアマネージャーさんを通して利用のための手続きをしました.。2ヶ月ほど前に予約します。ショートステイの希望者は決して少なくなく、希望通りの日程で利用できるとは限りません。今回はは希望が叶いました。
今日も施設の車で迎えに来ていただいて、午前中に到着、持ち物を確認してから居室で過ごし始めます。自宅の自分の部屋よりもずいぶん広い個室には、水まわりと簡単な調理ができる冷蔵庫付きのキッチンが備わっています。
部屋にはベットとテーブルと椅子、そして小さなタンスとその上にテレビか置かれているだけのガランとした部屋ですが、気ままに過ごすことができます。
私にとってここでの生活に欠かせないのがiPadとiPhoneです。iPadを2台、iPhoneを2台持参しました。自宅と同じとは言えませんが、やりたいことはまあまあでききます。
施設には利用者が使えるWI-FI環境がないのて、モバイルデータ通信となります。Povo2.0の24時間無制限プランが便利です。5Gでネットと快適に繋がっています。
利用者さんの中でiPadなどのデバイスを使っている方はおられないようです。私の様子を知ってスタッフの方々は驚いておられます。生成AIで遊んでいることを知ったらもっと驚くでしょう。数年後には当たり前のことになっているとは思いますが。
iPadでの作業、し放題
ここでは、他にやることがないので、もちろんリハビリのために一人でできる簡単な運動をしたり、館内を歩いて 廻ったりはするつもりではいますし、訪問者もあるかもしれませんが、iPadでの作業に集中できます。
iPadは楽しむための作業をいろいろとできるデバイスですが、生成AIのおかげでiPadでの遊びの幅も広がり、ショートステイには打って付けです。
ちなみに、持参したiPadはiPadPro11インチ初代、iPadmini6です。
Noteへの投稿、配信予定ラインナップに加えるブログ記事、Notionのデータ整理整頓、写真アプリの整理整頓などを予定しています。
とりあえず、iPadOS18の機能を漏れなく確かめたいと思います。のんびり楽しみながらやります。
明日はZoomでのミーティングです。
ここまでです。お付き合いくださり有り難うございました。