iPad、CraftのAIアシスタントを使う
昨年の11月末だそうですね、CraftにAIアシスタント機能が装備されたのは。
その機能の賢さに驚いて先日記事を投稿しましたが、その後使い続けています。その感想です。お付き合いください。
どんなことを?してくれるのか。
AIとは artificial intelligenceの略語ですが、あるAIの専門家によると、「人工知能」と翻訳されているけれども、意外なことに定義が定まっていないのだそうです。
自分がしたいと欲してることを自分以外の何者かが実行してしまう能力、あるいは、知能、とその人は定義していました。
CraftのAIアシスタントでは、してもらいたいことを指示することができます。どの程度、要求に応えてくれるのか定かではありませんが、表題をもとにWebPageを作るように指示したところ、WebPageの説明文を考えてくれました。
また、どのようなカラーが似合うかと訊ねると、適当に答えが返ってきます。
そんな具合に、自由に指示できるのですが、あらかじめ指示のサンプルも用意されており、ガイドとして役立つようになっています。
例えば、外国語の小文が打ち込まれているページです、文章の終わった所で、アシスタント機能をの使うと、以下の指示サンプルが提示されます。
要約する
アウトラインを作成する
これを説明して
長所と短所を書く
キーワードを生成する
ハッシュタグを生成する
タイトルを提案する
書き続ける英語に翻訳する
以下、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、オランダ語、韓国語、日本語 と続きます。
これらはサンプルです。中国語とタイ語は何故かダメでしたが、ドイツ語の文章をヘブライ語やギリシャ語、ベトナム語には可能でした。翻訳制度は私には評価できませんが、、、でも、色々試したくなります。
AIだなあと思わされたこと
興味本意にある短い文章を一度二度と数回要約してもらったのですが、その度ごとに結果が違いました。翻訳の場合も同様です。
違っているというだけではなくて、回を重ねる毎に精度が上がっているように思われるのです。
じっくりと確かめてみなければなりませんが、もしかしたら学習しているのかも知れません。
公式の紹介・説明
あれやこれやといじっていたら、英文ですが、AIアシスタントの紹介ページが現れました。
下が公式紹介ページです。
じっくり読みたいと思います。
もしかしたら開けないかも知れません。その場合のためにスクショしましたので、一部分ですがご覧ください。
興味深い機能です。おおいに楽しみ、活用したいと思います、
ここまでです。お読みくださり有り難うございました。