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【2024年版】ブラキ炭鉱 解説【3章 「現地」について】

この章では「現地有り、幻神サポ、4人目ラホ、3pt〜」という中級者向けの部屋で周回するために必要なことを解説します。幻神サポや現地手順に興味のある方はぜひ目を通してみてください!

何か質問や指摘などがあれば、コメントやTwitterにお願いします!また、他の章はこちらから!



1.はじめに

現地有りの部屋では、初期位置が現地(エリア2)のときに戻らないことで周回効率を上げています。サポの位置やブラキの行動によって拘束方法や立ち位置が変わるため、覚えることが非常に多いです。そのため、本章では『これだけは覚えてほしいこと』の紹介に留め、詳細な解説は4章に譲ります。

2.現地を覚える前に-火力編-

2-1.アイテム・オトモについて

【必須】小タル爆弾、落とし穴けむり玉、モドリ玉、力の護符・爪、Lv1貫通弾、Lv2麻痺弾、Lv1徹甲榴弾(ラホ旧現地)
【事故対策】シビレ罠、麻酔玉、生命の粉塵など

最後尾からモドリ玉、けむり玉、落とし穴と並べるのがおすすめです。また、オトモアイルーは必ず外しておきましょう。

2-2.【重要】火力の色・立ち位置について

マップや武器のアイコンの色はクエスト受注順によって決まります。クエストを貼った人が赤で、2人目-青、3人目-黄、4人目-緑です。
現地部屋では同時に入場しても立ち位置が被らないよう、色で並び順が決まっています。ラーホルは受注を少し遅らせ、青を取らないようにしましょう。

右ブラキ・左ブラキの場合は青ガオウが右側、他のガオウが左側です。奥ブラキの場合は青ガオウが左側になります。ただし、入場に大きく差がある場合は先入りガオウが青位置を取り、後から来たガオウはその外側を取りましょう。

ラーホルは入場タイミングに関係なく、ガオウの邪魔にならないようにします。
右ブラキ・左ブラキの場合は空中RXA抜刀→左回避し、一番左側でしゃがみます。奥ブラキの場合は一番右側、もしくは溶岩を挟んだ対岸(一番左)でしゃがみます。後者の場合、左段差から空中RXA抜刀し、3回目の前回避でしゃがみ、対岸にいるブラキを狙います。

【右手前ブラキ】
たまに右段差上にいる個体がいます。右ブラキと同様、左段差の右側から抜刀します。片方が段差に向かって回避し、手前側で抜刀しましょう。ラホはガオウの邪魔にならないよう、さらに奥に回避します。

3.現地を覚える前に-幻神サポ編-

幻神は鬼人会心弾でさらに味方の火力を上げられますが、Lv2睡眠弾とLv2麻痺弾の装填数が2発になるため、サポの難易度が上がります。

3-1.装備について

武器:幻神鼎角筒(サイレンサー装着)
スキル:反動軽減+3、装填数UP、納刀術、罠師
スタイル:エリアル
狩技:絶対回避もしくは絶対回避【臨戦】

[構成例①]
頭:増弾のピアス(MHXの闘技大会を全てA以上)
胴:GXフィリアレジスト
腕:GXフィリアガード
腰:ザザミXRコート
脚:ザザミXRレギンス
護石:納刀10スロ0
装飾品:罠師珠【1】×5

3-2.アイテム・オトモについて

【必須】調合書①〜⑤、捕獲用麻酔玉、シビレ罠と調合分(トラップツール、雷光虫)、大タル爆弾Gと調合分(大タル爆弾、カクサンデメキン、大タル、爆薬)、小タル爆弾、落とし穴、けむり玉、モドリ玉、Lv2拡散弾、Lv3拡散弾、Lv2麻痺弾、Lv2睡眠弾

最後尾からモドリ玉、けむり玉、落とし穴と並べるのがおすすめです。また、オトモアイルーは必ず外しておきましょう。

3-3.幻神でのサポ手順

各ブラキに合わせて睡眠2発撃った後、左段差の右側で段差リロードします。睡眠が早すぎると火力が撃ちにくいので、咆哮の少し前に取りましょう。

4ptの場合はすぐに麻痺を取っても構いませんが、3ptでは怒る直前まで待ちましょう。

[段差撃ちによる擬似速射]
素早く撃ちたいときは段差撃ちを活用します。ブラキにカメラを向けた状態で段差から降りる直前に抜刀リロードし、そのままA連打します。すると空中と着地後に1発ずつ撃て、擬似的な速射ができます。ブラキの位置ごとにカメラの向きと撃つ位置を覚えましょう。
2発撃ったら納刀して段差を登り直し、もう一度段差撃ちしましょう。段差上にギリギリ残れたときは、段差を使って素早く納刀するか、発射後にBでバクステします。余裕を持って段差上に残れたら、横向きに納刀します。

/の中心から↑を向くと段差上に残りやすいです

【奥ブラキ即発覚個体の睡眠】
1発撃ち、擬似速射で2発撃つと間に合います。

段差上に残るとイーオスの上を通せます

3-4.火力との連携

睡眠を外して咆哮されそうな場合はサイン(メニュー→X)して火力に伝えましょう。麻痺が間に合わなそうな場合も同様です。ガオウ側で麻痺を撃ってくれることがあります。

特に奥ブラキのサポは難しいため、このことを意識しておくと事故が減ります。

4.現地手順について

いよいよ現地手順を解説していきます。クエスト開始したら、まずは戻るかを判断しましょう。

[現地、猫巣、エリア3以外のとき]
すぐにモドリ玉を使います。
[現地のとき]
確定で戻りません。
[猫巣かエリア3のとき]
サポは確定で戻りません。火力は現地に誰かいる場合、もしくは猫巣かエリア3にサポがいる場合は戻りません。

戻らない場合はサインし、直接行くことを伝えましょう。現地手順は大きく4通りに分けられます。

①サポ現地:サポが手前で睡眠
②現地無しでサポ現地近く:サインがあれば手前
③ガオウ現地:けむり玉→段差下に穴→麻痺
サポ戻り→ガオウ4発、サポ0発
サポBC→ガオウ2発、サポ2発
サポ猫巣・3番→ガオウ0発、サポ4発
④ラホ新現地:サポ位置で煙判断
サポ戻り→煙無し、サポがシビレ罠
サポBC→煙無し、サポが麻痺
サポ猫巣・3番→煙有り、サポが麻痺

【注意】
現地(手前)の場合、入場後は走らずにその場で抜刀してください。

4-1.サポ単独現地のとき

【現地サポの動き】
けむり玉を使い、エリア1側から見て左段差上の右端に爆弾を2個設置し、エリア1側に離れてから睡眠リロします。ブラキが手前に着いたら、睡眠弾を2発撃って振り向かせます。踏みつけを使って睡眠を取り、残った1発で爆弾を起爆します。

慣れないうちは爆弾無しでやりましょう

火力が撃ち始めたら、踏みつけや段差を使って麻痺を取ります。その後、シビレ罠と麻酔玉で捕獲します。※先鬼人や睡爆もできますが、あくまでブラキの拘束が最優先なので、ここでは省略します。

[よくあるミスと対策]
・爆弾が割れずに残ってしまった
→鬼人で割って麻痺を取ることもできますが、無理せずシビレ罠から拘束する方が良いと思います。

【火力の動き】
[エリア1側から入場するとき]
入場後に走ると他の人の弾を吸う可能性があるため、先行入力せずにその場で抜刀してください。また、エリア2に入る直前でRXAを押すことで抜刀モーションを省略できます(エリチェン抜刀)。
入場後の初期位置は左から青、緑、黄となる仕様があるため、この位置を活用します。その場でゲージを溜めた後、青ガオウは左側、他のガオウは右側に転がることで被りを避けます。ラホは前しゃがみして姿勢を低くするか(特に緑)、右側に2回避分ほど避けてからしゃがみます(特に黄)。

[エリア3側から入場するとき]
手前ブラキの正面左側(エリア1側から見て右側)まで向かいます。移動中のブラキに近づきすぎないようにしましょう。また、エリア1側から来たガオウは先入りガオウの反対側を使いましょう。

4-2.現地に誰もおらず、サポが猫巣かエリア3

【猫巣サポのとき】
睡眠リロで入場します。ブラキが手前にいる場合はすぐに撃って振り向かせ、サインで火力にその場抜刀を促し、踏みつけを使って睡眠させます。以降はサポ単独現地と同様です。

ブラキが手前にいない場合はサインせず、戻り手順のように各位置で睡眠させ、火力を待ちます。

【エリア3サポの動き】
けむり玉に合わせ、睡眠リロで入場します。すぐに納刀し、けむり玉を使います。前進すると発覚される恐れがあるので、その場もしくは左の壁に隠れながら使いましょう。

ブラキは奥で湧いた後、右手前と手前でそれぞれ素通りするか、辺りを見渡すか、しばらく立ち止まります。どちらかで立ち止まる、もしくはどちらも辺りを見渡す個体であれば手前で睡眠を取れます。確定した時点でサインし、火力にその場抜刀を促しましょう。

段差下から1発撃って発覚させ、威嚇している間にエリア1側に回り込みます。そのまま踏みつけを使って睡眠を取ります。以降は猫巣のときと同様です。また、手前にできないときも同様です。

【火力の動き】
[エリア1側から入場するとき]

サインがあれば手前ブラキなので、エリチェン抜刀、もしくはその場で抜刀します。サインが無いときは戻り手順と同じように行動しましょう。

[エリア3側から入場するとき]
けむり玉に合わせ、入場直後にその場で使用します。サポの弾を吸わないように気を付けながら、ブラキの位置に合わせて抜刀しましょう。また、サポが睡眠を間に合わせられるタイミングで撃ち始めましょう。

黄や緑の場合は前進せずにけむり玉を使用しても発覚されることがあります。発覚されたらBですぐにしゃがみます。謝罪チャットなどで警戒状態であることを伝え、サポが睡眠させるまで待ちます。

4-3.ガオウ単独現地のとき

【現地ガオウの動き】
サインし、けむり玉を使い、(エリア1側から見て)左段差下の右端に落とし穴を設置します。

ブラキが穴に落ちたらサインし、斬裂8発でゲージを溜めます。サポが戻りの場合は麻痺4発、BCの場合は麻痺2発、猫巣かエリア3の場合はそのまま貫通弾を撃ちます。


ここが一番気になっているところだと思うので、順を追って丁寧に説明していきます。

STEP1:遅足ブラキに対応できるようにする
現地を引いたら焦ってけむり玉を使う人が多いですが、そこまで急ぐ必要はありません。落とし穴の位置に行ってからでも十分間に合うので、先にサインと他の人の位置確認を済ませておきましょう。

落とし穴は段差下の端に置きます。けむり玉を使って急停止すると位置調整しやすいです。

この間にブラキは奥で湧いた後、右手前まで歩き、①素通りするか②辺りを見渡すか③しばらく立ち止まります。③は遅足ブラキと呼ばれており、最も対処しやすいと思うので、③の場合から説明します。

穴を置いてもまだ立ち止まっているので、穴から少し離れ、抜刀してブレリロまで済ませましょう。穴に入ったらサインし、斬裂弾を8発当てます。ゲージが溜まったらサポの位置に応じて麻痺を撃ち、その後は貫通弾をしゃがみましょう。

②の場合はブレリロしたあたりで穴に落ちます。撃ち出しが遅れるので少し難しくなりますが、同じように麻痺を取ることができます。

[よくあるミスと対策]
麻痺4発が間に合わない
→斬裂を6発以上頭に当てて怒り移行させると時間を延長できます。真正面ではなく斜めの位置から、やや高めに狙うと他の部位に吸われにくいです。

・怒りは取れたけど咆哮までに間に合わない
→斬裂を丁寧に撃ちすぎかもしれません。撃ち始めたらなるべくエイムを動かさず、射撃速度を緩めないようにしましょう。慣れないうちは近くで撃つとやりやすいです。

STEP2:早足ブラキに対応できるようにする
①は早足ブラキと呼ばれます。「早足来ないで!」と祈ってる人をよく見かけますが、やり方を知っていれば怖くありません。

落とし穴を段差下の端に置くと、ブラキの右前脚と接触して発覚します。ブラキが威嚇している間に1回避分以上離れてから抜刀しましょう。すると、ブラキは咆哮しようと前進したところで穴に落ちます。

もう少し近くで抜刀するとやりやすいです

後は先ほどと同様、忘れずにサインし、斬裂8発でゲージを溜め、サポ位置に応じて麻痺を撃ちます。

[よくあるミスと対策]
ブラキが咆哮しようと前進しても穴に落ちない
→右前脚ではなく角と接触してしまうと、遠くなって落ちなくなります。もう少し段差から離すか、内側に置くと改善されると思います。

・ブラキが発覚時に向きを変えてしまう
→右前脚ではなく側面で発覚しまうと起こります。もう少し段差に近づけるか、外側に置くと改善されると思います。

・咆哮をくらってから落とし穴に落ちた
→三通り考えられます。まず、単純に罠を置くまでが遅いことです。罠位置はそこまでシビアではないので思い切って置きましょう。また、罠を置いてから距離を取れていないことです。近くに留まったままだとブラキはすぐに咆哮してしまうので、もう少し離れましょう。三つ目は次に説明します。

STEP3:早足ブラキに慣れてきたら
現地に慣れ素早く行動できるようになると、早足ブラキが来る頃に罠を置き終わるようになります。すると、今までは罠を置いている最中に発覚していたところが置いた直後に発覚するようになり、発覚怯みをくらってしまいます。そのため、罠を置いたらすぐに回避して避けましょう。

さらに行動が早くなると、回避だとブラキが発覚せず、罠を素通りしてしまうことがあります。その場合は罠上で抜刀することで、わざとブラキを発覚させて足止めしましょう。その後は回避で距離を取ってからブレリロします。

早足ブラキに対してはこれらを使い分けて対処しましょう。鳴き落としは4章で説明します。


【サポの動き】
ブラキが落とし穴から出たら麻痺させ、麻酔玉とシビレ罠で捕獲します。足りなければ2罠目を置きます。隙を見て火力に鬼人を入れましょう。
必須ではありませんが、「麻痺4発お願いします」「麻痺2発お願いします」などとチャットすると現地しやすいと思います。

[戻りのとき]
火力が麻痺を取るので基本は鬼人リロですが、不安なら麻痺リロして備えます。
[BCのとき]
火力が麻痺2発を撃つので、麻痺リロして2発撃ちます。
[猫巣のとき]
麻痺リロし、先に近づいてから2発撃ち、踏みつけも使って麻痺を取ります。
[エリア3のとき]
鬼人リロし、ブラキの発覚を取らないように火力に当てます。踏みつけを使って麻痺を取ります。

【他の火力の動き】
[エリア1側から入場するとき]

エリチェン抜刀、もしくはその場で抜刀します。ガオウは斬裂でゲージを溜めてから左前にしゃがみます。ラホはスコープを覗き、右回避してしゃがみます。ただし、サポが後から来る場合は前にしゃがみ、右側を空けます。

[エリア3側から入場するとき]
ブラキの正面左側(現地ガオウの右隣)に向かいます。ブラキが既に穴に落ちている場合は回避や背中に接触して発覚怯みを避けます。現地ガオウと重ならないようにしゃがみましょう。

ラホの場合はブラキの正面右側(段差下)がおすすめです。小タル抜刀(小タル爆弾を置いてから抜刀リロし、吹っ飛びでキャンセル)で発覚怯みを避けるとスムーズです。

4-4.ラホ単独現地のとき

ここではスタン無し手順(新現地)を説明しますが、旧手順のスタン有りでやっている人もいるので、どちらか不明な場合は4-6.も確認してください。

【現地ラホの動き】
[サポが戻りもしくはBCのとき]

けむり玉は使わず、(エリア1側から見たときの)左段差上の右側に落とし穴を置きます。

段差から1回避ほど離して置きましょう

ブラキは発覚して咆哮するので、この間に烈光弾を2,3発当てます。ブラキが来る前に穴から離れておきます。落とし穴に入ったらサインで知らせ、斬裂をしゃがみ、怒りを取ります。

ガオウの邪魔にならないよう左側に避けてしゃがみます

サポが戻りかつブラキがダッシュしてきた場合は麻痺が間に合わないので、サポはシビレ罠を置きます。その際に怯まないよう、ブラキが穴から出始めてからシビレ罠を設置するまでの間は斬裂を撃ちやめましょう

[よくあるミスと対策]
・間違ってけむり玉を使った
→謝罪チャットしてエリア1側に退避し、サポを待ちましょう。

・ブラキが落とし穴に入らない
→歩き・ダッシュ個体で急停止した場合、待つ位置が穴に近いです。ジャンプ→ジャンプで飛び越えられた場合、穴が段差に近いです。連続叩きつけ突進(田植え)された場合はジャンプで飛び越えられないよう前に近づきますが、入らないことがあります。

・ブラキがエリア3から来たガオウの方に行く
→咆哮後に行く場合は烈光を当てるのが遅いです。ジャンプ後に行く場合はガオウの行動が遅いです。

・サポのシビレ罠が咆哮に間に合わない
→穴をエリア1側に近づけましょう。それでも間に合わない場合は旧現地(スタン)手順にするのも手ですが、サポの許可を得ましょう。

[サポが猫巣かエリア3のとき]
ガオウと同様、煙有り現地をします。サポが麻痺を取ります。

【サポ側の動き】
[戻りのとき]

他の火力を踏みつけないよう、少し右側から回避降りし、最速で向かいます。
一番下に着地したくらいでサインがあった場合は麻痺が間に合いません。リロードせずに入場して足元にシビレ罠を置き、怒り咆哮を阻止します。その後は鬼人→麻痺→シビレ罠、もしくは鬼人→シビレ罠→シビレ罠と拘束します。
エリア1の段差横を通過したくらいでサインがあった場合は麻痺リロします。先に近づいてから2発撃ち、踏みつけも使ってブラキが穴から出たら麻痺させましょう。

[BCのとき]
確定で麻痺が間に合います。BCスタートの火力がいれば崖鬼人しても大丈夫です。

[猫巣、エリア3のとき]
ガオウの煙有り現地と同様です。

【他の火力の動き】
[エリア1側から入場するとき]

エリチェン抜刀、もしくはその場で抜刀します。サポがシビレ罠を置く場合はその間だけ撃ちやめます。

[エリア3側から入場するとき]
ラホが烈光弾を当てていれば、そのまま入場できます。緊急回避で咆哮を避け、罠の方まで向かいましょう。ブラキがジャンプした場合、その後はこちらにヘイトが向くので注意しましょう。また、サポがシビレ罠を置く場合はその間だけ撃ちやめます

4-5.現地に2人以上いるとき

●サポと火力が現地のとき
サポがけむり玉を使って左段差下の右端に落とし穴を置きます。その後、早足対策で罠上で鬼人リロして火力に入れます。その間に火力は段差上で抜刀します。ブラキが落とし穴から出たら、サポが麻痺させましょう。

●火力2人以上が現地のとき
ガオウ同士の場合は青ガオウが落とし穴を置き、必要に応じて麻痺を取りますが、先に着いた人が担当しても大丈夫です。

ガオウとラホの場合はラホが落とし穴を置き、必要に応じてガオウが麻痺を取るべきですが、不安なら自分で置きましょう。。また、ブラキの頭側に爆弾を置くと邪魔になります。

●奥現地
サポが現地で、現地とエリア3で火力が合計2人以上の場合、ブラキが湧く場所で拘束するのが有効です。

【サポの動き】
ブラキは奥で湧くので、咆哮する前に右段差を使って睡眠を取りましょう。そのまま段差を使って火力に鬼人を入れ、麻痺を取ります。

【火力の動き】
[現地のとき]

けむり玉は不要ですが、誤って使用した場合もサポが睡眠弾を撃っていれば奥現地です。ガオウは少し位置調整して抜刀します。ラホの場合は左側の岸に沿ってしゃがみます。サポは睡眠を取ってから鬼人をかけるので、様子を見ながら撃ち始めましょう。

[エリア3側から入場するとき]
鬼人弾がもらえる位置まで走ってから抜刀します。ガオウの場合はゲージを溜め、パワーランで頭側に行きます。ラホは横からしゃがみますが、サポが横切る場合は撃ちやめましょう。

4-6.その他

●サポと火力がBCのとき
戻り火力を待たずに行くのが主流です。その場合は猫巣の火力も直行して良いと思います。

●ラホ現地の旧現地(スタン)手順
サポのロードが遅い場合、ラホ現地のシビレ罠が間に合いません。そのため、サポが戻りのときはラホがスタンを取ります。

けむり玉は使わず、左段差上の右側に落とし穴を置きます。ブラキは発覚して咆哮するので、この間にLv1徹甲榴弾を2,3発当てます。
ブラキが来る前に穴から離れておきます。穴に落ちたらサインで知らせ、徹甲を撃ち、スタンさせます。
スタンは6発で取れますが、判定がシビアな角に1発以上当てる必要があるため、多めに撃っておきましょう。落とし穴中にスタンするのが理想ですが、出てしまった場合でも必ずスタンさせましょう。

ガオウがエリア3にいる場合は落とし穴を置いたら烈光弾を2発当て、その後から徹甲を撃ち始めます。

5.終わりに

長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。

最初は考えることが多くて大変かもしれませんが、慣れれば立ち位置が被ることなく、かなり快適に周回できるようになると思います。また、さらに最適化した動きを知りたい方は4章も読んでみてください。

6.【Q & A】

Q.ラホは黄と緑どっちがいいの?
A.入場速度的には黄ですが、そこまでこだわらなくて大丈夫です。また、青ラホしてしまっても謝罪チャットすれば受注し直すほどではないです。

Q.煙有り現地の落とし穴はなんで段差下?
A.早足ブラキのときにわざと発覚させ、咆哮しようと前進したところを落とすためです。

Q.新現地ってなんですか!
A.ラホ単独現地のときにスタンを取らずに、サポがシビレ罠を置く手順のことです。火力側は穴抜けからシビレ罠にかかる間に怯ませないよう、少し撃ちやめてください。

Q.煙無し現地の落とし穴はなんで段差上?
A.2連続でジャンプしたときに飛び越えられないようにするためです。新現地ではサポのシビレ罠を間に合わせる意味もあります。

Q.現地に2人以上いるときは爆弾を置いてもいい?
A.他の火力の弾を消してしまったり、撃ち始めが遅れたりするので、置かない方が良いと思います。

Q.帰還せずに爆弾置いてるのはなんで?
A.部屋から抜ける方がいるので遊んでるだけです。儀式とか呼ばれてます。


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