kintone hive 登壇を振り返る
こんにちは!はっとりです。
今回きったんさんにお誘いいただき、相澤さんのnote開始に励まされ(?)、noteのアカウントすら持っていなかったのにやります宣言して無事デビューしました。(誘っていただいてありがとうございます!)
こうでもしないと始められないのでね、とてもとてもありがたいです😎
今回はせっかくのアドベントカレンダー参加ですし、
個人的ビッグイベントだったkintone hive nagoya登壇を振り返る記事にしたいと思います。
勿論、kintone相方の佐藤氏も召喚!対談記事にしてみました。読みづらいかもしれませんが優しい心で読んでいただけると嬉しいです👍🏻
まずは自己紹介
2人の自己紹介noteはコチラ!
今年の年頭にはまさか自分たちがhive出るとは夢にも思っておらず、なんなら名古屋は普通に見に行こうと思って一般参加者登録までしてたのですが。
とても面白い1年になりました(笑)
登壇内容についての詳細はASCIIさんがかっこよくまとめてくださいました!
また恥ずかしいですが動画まで公開されておりますのでゼヒ。(12月31日マデ)
なぜhiveに出ることになった?
服部:しゅうぞうさん、私たちなんでhive出ることになったんでしたっけ。
佐藤:はい、ももかさん。たしかサティライズ石際さんがkintoneの交流会を開催してくれたのがきっかけでしたよね。
服部:そうだそうだ、4月にそのイベントに参加してうちの会社のkintone事例のLTをしに行ったんでしたね。LTというか好き勝手にその場のノリで話してて。で、気づいたら・・・
佐藤:ニコニコしたサイボウズのコジロウさんがhiveのチラシを持ってきたんです、「みーつけたっ!」って。ご存じの通り私はkintoneのこと何も知らないので服部さんが1人で出るならと思い、「よかったですね!服部さん!!」って背中を押したつもりでした…。
でも服部さんは…
と・・・(笑)
頭おかしい人だと思いましたw
結局、「はい」も「いいえ」も言わず苦笑いしてその交流会を後にしましたね。
服部:だって1人じゃ無理だからwww
「kintoneをよく知らない人が登壇するのも新しくて良いじゃない、一緒に出ますよね?」って引きずり込みましたね(笑)
その後、帰りの電車で天井を見ながら
「どうしよう・・・え、ホントにやる?やるの?えー、ハァーン」と話していたことだけ覚えています。
(その日の時点でエントリー締め切り2日前)
まさかの登壇決定
翌日、ノリと勢いでエントリーをして、
その数日後…。
ゴールデンウィークの真っ只中にサイボウズさんから登壇決定のお知らせが届きました。
まさか本当に登壇することになるとは・・・!
服部:あの時とにかく登壇決定から本番までの日数がなかったことだけすごい覚えてます。
プレゼン資料の提出締め切りが5月20日頃で、私はあの頃月4回BiSHのライブ遠征で忙しくてまともに会社に居なくて(?)、やっと会社に来たと思ったら今度はしゅうぞうさんが居ない…!
佐藤:友達の結婚式でインドネシアに行ってたww 結局2人揃って練習出来たのは本番1週間前でした。
服部:はい、精神的に追われすぎて夢でも歯医者さんでも脳内でhiveの練習してました。
佐藤:あの頃どうしようヤバイヨヤバイヨしか言ってなかったです。
服部:ところでインドネシア楽しかったですか?
佐藤:はいwインドネシアのマクドナルドでハッピーセットを買いました、こちらがセットについていたバービーです。
登壇1週間前、風邪を引く
やっと2人揃って練習が出来ると思った本番1週間前、どうやら喉の調子がおかしい人がいました。
佐藤:インドネシアから帰ってきたら風邪引いちゃって…。でももう1週間前だったので練習するしかなかった…。
服部:で、私も風邪貰ってしまって2人とも声ガラガラに(笑)
佐藤:回復食のカレー食べに行きましたね。
服部:私はhive直前にエネルギー貰おうと思ってBLACKPINKを見に行き、皆さまお察しの通り風邪が悪化しました🌚
佐藤:だけど私たちには時間がなかった、練習するしか!!
服部:しゅうぞうさんがカラオケで練習すると良いと思うって提案してくれたの、名案でしたよね!本番と同じ感じで練習できたのは大きかった👍🏻ナイスなアイディアでした
hive2日前から暴走開始
本番までラストスパート。
真面目に練習をしていた私たち。
ですが何かがしっくり来ず台本が覚えられませんでした。
佐藤:で突然服部さんが言い出したんですよね
服部:元のプレゼン内容が全然自分たちのキャラじゃなかったんですよね、思ってもいない硬いセリフだからしゅうぞうさんも私も全然覚えれてなくて。
しかも内容もおもろくない上に
私たちが真面目に発表してたら気持ち悪いですよ(笑)
佐藤:それは気持ち悪いですね(笑)
こうして本番2日前になり、急遽台本を書き換え。
いつものナチュラルモード全開で臨むことになりました。
いざ、本番
当日、吐きそうな気持ちになりながら…というのは嘘で、不思議と緊張せず会場へ登場。
佐藤:なんかあの日緊張しなかったんですよね、むしろ楽しくなってきちゃって。
服部:分かります、全然緊張しなかった!
リハーサルからヘラヘラしてたの私たちだけでしたよね(笑)
佐藤:スタッフの皆さんもこちらのノリで笑ってくれてて(笑)
服部:あとは大好きなBiSHが写真撮ってたzeppの楽屋の階段を探しに行って、わざわざお願いして写真撮ってもらって楽しみましたねw
(サイボウズスタッフの皆様、その節はありがとうございました😂)
佐藤:本番もスポットライト当たったら楽しくなっちゃって🕺
服部:ノリノリになってしまったのは気づいてました。喋りまくって予定時間越えるしランプは赤点灯するし焦りました😂
(登壇者の足元に信号みたいに色が変わるランプがあり、残時間が表示される)
チラチラっと見てもまだ嬉しそうに話しとる…www
台本にない内容だけどいつ終わるんやろか、
時間オーバーで強制終了にならないだろうかと思って見守ってました😂
佐藤:芸人さんってこんな気持ちなんだーって、楽しくなってしまいました(笑)🎤
服部:横から見てても楽しそうでしたよ(笑)
こうして予定より2分長く登壇した私たち、無事登壇を終えました。
あの日見に来てくださった方、本当にありがとうございました!
その後も「アーカイブ見たよ!」と声をかけてくれ方もいっぱいいらっしゃいました、ありがとう🥰
登壇を終えて
佐藤&服部:楽しかった!!!
佐藤:何よりこの登壇をきっかけにkintone界隈の方たちと繋がってコミュニティに参加できたことが嬉しかったかな、kintone未だによくわからないけど。
服部:そうですね、私も3年間くらい社内でひっそりkintoneやってて、まさか外の世界の方たちが興味津々に話を聞いてくれるとは思ってもいなかったのでビックリでした。思い切って出てみて良かったな!と思っています。
来年はどう動いていきますか?
佐藤:もっと外に出ていきましょう、そしてアウトプットもやりたい。
服部:良いですね、アウトプット。頑張ろう、アウトプット。
佐藤:あとはもう1回登壇したいよね?ね?
服部:まさかの…!
追記
服部&佐藤:2024年は引き続き、「繋がる、交流する、アウトプットする」を頑張っていきたいです。
イベント、LT、コミュニティ、cafeなど参加させていただける機会があればどんどん参加したい!
全国どこへでも行きますので、ぜひ誘ってください~!