陥落。
水上バイクに半ば強引に乗せられた私は、沖の方へと出発しました。
男に出来るだけ身体をくっつけないようにつかまりました。
ニケツは彼氏としたいです。
絶叫苦手な私からしたら地獄です。それなのに体感10分くらい経っても戻らないし、ともだちが視認できないとこまで行くから恐怖しかなかった記憶があります。
そのまま何もなく戻ると思ったら、戻らずに海岸からかなり沖の方で停まりました。
海岸が見えてきて安心したのも束の間、一瞬でまた恐怖です。
うしろむけと言われました。
意味がわからないまま、抵抗したら海に落とされると思った私は従いました。
そのまま私のお尻に男のかたいものが押し当たるのがわかりました。
その感覚が後輩に捨てられて以来久々で、巨根忘れようと思ってた私をまた目覚めさせました。
それでも、苦手なタイプの男だったから結局抵抗したんですが、もう遅くてしっかり奥まで入ってきました。彼氏となかなか会えてなくて全然やれてないのに知らない男と…
ともだちがいる海岸が見える位置で、波の音しかない場所で私は頭が真っ白になりました。
頭の中に彼氏はもういません。彼と海で交尾してる快感だけが頭を襲います。
私は、ふと中に出してほしくなった感覚があったのを覚えてます。
叫んでも誰にも聞こえない解放感からか、中に出すように叫びました。こどもほしいとか産むとか意識的に言ってました。変な感覚です。
そのままともだちとは合流せずに次の日も犯されて愛知に送ってもらいました。
その後が人生で1番大変な出来事があったんですけどあんまり口外するものじゃないので割愛します。
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