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インペリアリスのアップグレード活用術

インペリアリス生活、いかがお過ごしでしょうか?
私は実に3ヶ月ぶり?くらいにゲームができました!若干手間取りはしたものの、お互いドラマあり笑いありで充実したゲームができたんじゃないかなと思ってます。楽しかったなー。

さて、4月末時点では接近戦をそこまで重視していなかったため、現在は再構築して以前のロスターと大幅に異なってきたわけですが、それでもアップグレードと編成枠の圧縮の重要性については間違ってはいなかったようなので、その内容にフォーカスして今回は書くことにしました。

以下の内容で進行しますのでご興味ある方はぜひ御覧ください。


デタッチメントのアップグレード?

一部のデタッチメントを除き、各デタッチメントはアップグレードに関して以下いずれかで限界値が示されているのはご存知でしょうか?

  • アップグレードできる回数 (最大モデル数は規定されてない)

  • デタッチメント内の最大モデル数 (アップグレード回数は規定されてない)

ほとんどのアスタルテスアーミーに組み込まれているであろうタクティカルは4回、ドレッドノートも3回アップグレードできます。
タクティカルの場合、アップグレードを1回おこなうことでタクティカル自体をいずれかの武器で2モデル増やすか、ターミネーターかアサルトを2モデル追加することができます。

アップグレードする目的は?

別に別枠で編成すればよくない?となる人もいるかもしれませんが、覆しましょう。
アップグレードする意味は3つ挙げられます。

  1. モデル数の増加によりブレイクとモラルの判定を先延ばし

  2. コストを節約できる

  3. 編成枠を圧縮できる

ブレイクポイントとモラルチェック判定の先延ばし

1の内容は読んで字のごとくですね。規模が大きくなるにつれてお相手の火力も高まっていますので、結構重要だったりします。
いずれも半数というのがトリガーになっているため、その判定を先延ばしにできます。(ただしIndependentのルールがついている場合、モラルチェックの判定は先延ばしにできないと思われます(うろ覚え))

コストの節約について

アスタルテスを例にしますが、タクティカルは1枠4モデルの編成で35ポイントです。しかしながらアップグレードで追加する場合、2モデルで12ポイント、モデル数を同じにして4モデルにしたところで24ポイントです。

お次はターミネーター。
サポートを1枠消費して投入する場合は4モデルで50ポイントですが、タクティカルやターミネーターのアップグレードで2モデル追加しても15ポイントしかかかりません。4モデルで30ポイントです。
先ほどのブレイクポイント等々のメリットも享受しつつこれなので、最早アップグレードしないわけにはいかないですよね。

編成枠の圧縮について

2,000ポイントあたりになってくると、フォーメーション内の枠が足りないなーと悩むこと、ありますよね。
それもそのはず、アサルトやプラズマ、ターミネーターなどを別々に編成した場合にサポート枠が4つ必要になりますが、デミカンパニーやギャリソンフォースではサポート枠は3つしかありません。他にもレイピアやリヴァイアサンを投入したり、ドレッドノートを武装ごとに分けたりしたい方もいるでしょう。まったく足りませんわ!!
でもそれ、アップグレードで解決できますよ。

通常、別々のデタッチメントとしてフォーメーションに組み込んだ場合は上記のようになります。
これではサポート枠を1つ消費してしまうため、アップグレードを活用すると

上記のようになります。アップグレードを2回行えばコストを抑えつつ4体追加でき、以前と同様のブレイクポイントかつタクティカルのモラルチェックを若干先延ばしにできます。サポート枠をいずれかのデタッチメントで埋めればブレイクポイントは更に向上しますね。

アップグレードで快適なインペリアリス生活を

ポイントが上がってくるにつれて、アップグレードしないとフォーメーションブレイクが早まったり、モラルチェックを強いられる場面が増えてくると思いますのでぜひアップグレードも検討を!
以上、Maruがお送りいたしました。