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失敗したら失敗した分だけたくさんのお客さんに応援してもらえるようになる話
やらかしてしまって落ち込むことはありませんか?
謝るのって勇気がいりますよね。でも、失敗したときというのは、あなたのファンを増やすチャンスでもあるのです。
夜のお店というのはお酒のせいもあり、いざこざが起こりやすい環境です。
あなたの不手際か、お店の不手際か。わがままなお客さんがいちゃもんをつけてるだけなのか。
原因はなんにせよ、これをどう収めるかが大切ですよね。
好きの反対は無関心と言います。あなたに興味がなければお客さんも怒ったりしません。ここはきちんと向かい合いましょう。
ほとんどの場合、ひと晩寝て次の日起きれば気持ちも落ち着いてくるもの。気まずいのはお互い様かもしれません。
謝罪のこつはなんといってもスピード。会えるなら会いに行くのが良いです。会えないなら電話で。電話に出てくれないならメールやLINEで気持ちを伝えましょう。
お詫びで品物を持っていくならのし紙をつけなくても失礼にはあたりません。その理由は、『急いでかけつけた』ことを伝えるためです。
遠方の方に送るなど、のし紙をつける場合は【紅白】で【結び切り】ののし紙を選びます。この理由は『二度と起こってほしくないことがら』だからです。
誠実なお詫びの言葉は必ず相手の心に響きます。
そうして仲直りしたお客さんというのは、長く長く通ってくれるお客さんになってくれますよ。