現実逃避をしたくなる、そんなとき
目の前のことに必死で、いや必死になれなくて
漫然と日々が過ぎていく。
そんなとき、「カフェで本が読みたいな」と思う。
駅前のお気に入りのカフェで
ゲームをしてもいい。
本を読んでもいい。
この前読んだ本はそう面白くなかった。けどそれもいい。
音楽のプレイリストを再生してもいい。
血湧き肉躍る。
3年前におすすめされた本、調べてみたら3部作で
それだけでも多いわって思ったのに
2部と3部は上下巻の全5巻セット。
やっと4巻の終わりまで来た。
こうもスローペースだと興味ないのかもしれない。
実は本を読むのが好きじゃないのかもしれない。
でもいいんだ。
カフェで本が読みたいな。