映画えんとつ町のプペルは皆の物語だった。決意を胸に僕もその船に乗せて欲しい
昨日、西野さんが手掛ける「えんとつ町のプペル」を 観てきました!
率直に感動した!
本当は公開初日に鑑賞したかったのですが、平日ということもあり行けなかったので26日の土曜日、朝イチ9:00〜速攻で観に行きました。
キャラクターデザインや話の内容が少し絵本と違いはあり驚きましたが内容は最高!
映画後半のクライマックスは終始ウルウル。
からの、最後のエンディングロールで涙腺崩壊。
エンディングの「ロザリーナの曲」がルビッチとプペルとのストーリーを物語っており、船が描かれていくシーンは色々すごかった。
感極まって画面をしっかり観かったのに、もう前が見えない状態
ルビッチ1人が筆を持ち線を書いていてそこから始まりどんどん、どんどん線が増え書かれる場所が増え、設計図のように壮大に描かれて、色が付き船が完成して、海に出て町の人達が乗船して外の世界に出港
そのシーンを見た瞬間ヤバかった。
ルビッチが西野さんと重なってみえました。
日本中から叩かれて一人で初めた絵本作家活動、、、そこから少しずつ賛同者が現れ仲間が増え皆で一つの作品「船」ができる。
その過程から映画公開に至るまでの試行錯誤がまるで設計図のよう。
そして皆を乗せた「船」で海を航海する様は、完成した作品を公開して楽しいワクワクする未来を皆で迎えに行く
僕にはまるで西野さんの歩んできたこれまでのことを物語っているようでサロンメンバーやスタッフさんたちなど関わったすべての人のストーリーのように感じて、
ああ、今でも興奮が鳴り止まずこんな感想を書いてます。
タイトルにもあるよう、僕もその船にのせて欲しい!まだ諦めたくない!本気になりたい!
まだまだ書ききれない思いがたくさんありすぎるので今度あらためて書きます。
映画でこんなに泣いたの初かも、これは純粋に皆に観て欲しい作品です。
設定資料が出てれば欲しいし、台本も買おっかな