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命は一瞬
こんにちは。今回は私が受けた手術についてまとめてみたいと思います。
今回私が受けた手術というのは子宮内容除去法というものです。つまりは流産の手術を行いました。その間にいろんなブログで知識を入れれたので私と同じ状況の人の役に立てばと思いまとめようと思いこれを書いています。
以下は生々しいものもあるので興味のある方だけ読んでくださいね。
妊娠検査薬から流産発覚まで
しばらく生理が来てないなあと思ってはいましたが育児に仕事に色々あってまた産後だしなということで調べるのがまさかの最終生理から2ヶ月後(みんなは早めに調べようね!)。この時点で8週目でした。
久々にみたあの例のブルーラインに喜びとちょっとの不安を覚えましたが次はどっちかなあ、また暑いときにお腹大きいなあと思いながら旦那さんに報告しました。
検査薬をしたらすぐ病院だ!と思って次の日の仕事終わりに病院へ🏥
またあの内診されるのかあやだなあと先生にぶつくさ言いながら内診台へ登って毎度の如くの内診をしてもらっていると
「これもしかしたらおめでとうとは言えないかもしれない」
見せられたエコー画面に映るのは赤ちゃんを包んでいる膜とおそらく我が子であろう丸いもの。このとき8週になっていたので本来は元気に動き回ってピコピコしてるはずな我が子は全く動いていませんでした。
割とこの時は悲しいとかつらいとかなくて、あぁそうかだめなのかってくらいにか思えなかったです。1人いるから余計なのかもしれないです。
流産はいつ自然に排出されるかわからないし排出されるときは陣痛より辛い痛みと大量出血を伴うからすぐに大きい病院で診てもらおうと言われてあれよあれよと紹介状書いてもらいすぐ次の日に総合病院へ。
総合病院でもやっぱり動いていなくて総合病院のエコーはエコー映像の隣に心電図でるんですがずーーーっと平行線。これが現実を見せられてる感じで一番キツかった。
手術は次の週の木曜日になりその間に自然排出されるかもね。めちゃくちゃ痛いし出血もすごいからほんの少しでも出血したらいつでも連絡してねという恐ろしい言葉を聞いて帰宅。
この1週間がすごく怖かった。言い方は悪いかもしれないけれどいつ爆発するかもわからない時限爆弾をお腹に抱えてると思うと毎日怖かった。
いろんなブログで自然排出をした人のを見てたので余計怖くてそれに加えて私はそんなことも耐えれないと手術を選んでしまったのかという罪悪感もあったのでしばらくメンタルはぼろぼろでした。ましてや子供のことより自分のことばかり考えてしまってると思えるときもあって辛かったです。