ピカソの解釈
これはピカソの絵ですね。
有名かどうかは知りませんが、何故か私はこの絵に惹かれます。
この絵の意味は知らないですし、調べるつもりもありません。
絵画に関しては受け手の数だけ解釈がある贅沢な嗜みだと思っていますので。
あなたはこの絵を見てなにを感じましたか?
なにも感じないという方もいらっしゃるでしょう。それも正しいですよね。価値観の押し売りは致しません。
あなたはこの絵を上手いと思いますか?
上手いといえば通ぶっている。下手といえばピカソを分かってないと言われる。人の絵を人の意見で争うのはやめましょう。自分の感性を信じることが大事です。
あなたはドッペルゲンガーを信じますか?
ドッペルゲンガー。自分の分身のような外見が瓜二つの存在がこの世にいるという話。
あなた自身のドッペルゲンガーに対してどう思いますか?
ピカソほど有名人のドッペルゲンガーの方はさぞかし生きていくのが大変だったでしょうね。
自らのドッペルゲンガーに会ってみたいですか?
ばったり出くわしたらどんな感覚になるんだろうとか想像してワクワクしますか?
自らと同じ見た目の人がどんな人生を送っているのか気になりますか?
話をしてみたいですか?
これは意見が分かれそうですね。
他人目線で自分の外見を見る体験をしてみたいですか?
もし街で見かけたら声をかけますか?
友人になれそうですか?
私ですか?
私が自らのドッペルゲンガーに対してどう思うかですか?
可哀想だなーって思います。
会ったらどうしたいかって?
よくここまで生きてきたな、えらいぞその外見でって言って抱きしめてあげたいですね。
こんな感じで。