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仕事や会社の対人関係のストレスに、思うこと

まともな人が、邪魔っけ達に
疲弊させれるの、ホントSHINE🌠

この記事は、
「自分の思う会社や仕事でストレス・憤りを感じる
人間に対しての考え方、対処法」
です。
逃れられない環境の中で、どうするべきかを考えます。
ただ、すべての人に共感を得る内容では無いと思います。

SHINEスパーク不回避なこんな世の中じゃ・・・。

◆職場の対人ストレスを感じる人へ。

対人こそ、ストレスの元凶。頭に来ますよ~!
主にその最たる人の特徴がこれになります。

①絶対的な悪ではない、が・・・。
パワハラ・モラハラ・自分を陥れようとしている
わけではない人間。
絶対できな悪であれば、
摘発するなり完全に無視を決め込めばいいのだが、
そこまででないレベルで悪なのが、
視界から消せに消せない所以です。
そういうやつ程関わざるを得ず、
数が多い(と思う)分、どこにいてもエンカウントする
可能性が高いスライム達です。

②自分のポリシーやアイデンティティを邪魔してくる。
自分のポリシーやアイデンティティが
(多少左右の振れはあれど)軸として
常識、モラルから逸脱していない」前提ですが、
その軸から大きく外れたムーヴをしてくる人間。
例えば、ルーズだとか、気を使えないだとか、
人として最低限レベルもできない邪魔っけが多いです。

自分の例で落とし込むなら、
時間にルーズ、まして遅刻なんて、
プラスになることは一つも無いんだから
論外だろと思いますし、
トイレットペーパーの残りが
10cmくらいしか残らないのなら、使い切って
替えた方が良いでしょう。
使い切ったペーパーで便座をさっと拭けば無駄にならないですし。

もう、そのレベルですら叶わないことがあります。

③自分(私)に興味がないって、
はっきりわかんだね。

所詮、他人は他人ですが、
そういうやつ程、
話を聞かない・聞いてくれない、
ただ自分の話はしたい、
一方的で、誰かの優しさにただ乗り
してこようとする人。

この1~3の要素が、
個人的に職場でストレスになる
人間の特徴と思っています。
組織で仕事をする場合、
「仕事ができない」とかも要因として
上がるでしょうが、少なかれこれらかなと。
また、自分よりももっと
まともで、まじめで、利口な人ほど
このストレスをより強く受けると思います。

シュミレーション3とか言ってられません。

◆こういう人達を前にして、どうするか。

まず、「その人が変わることは諦める」べきです。

そういう人間は、
なまじ社会人として働く年齢にまで来ているので
素直に人の言うことなんて聞けないのです。
20代前半くらいならまだ、ぎりぎり何とかなるかも
しれませんが、20代後半からはかなり融通が
効かなくなる気がします。
また、問題点に気づいていても、
自分の思いや考えを崩したくないが故の
頑固さ・柔軟性が無くなる年齢なのも、
拍車をかけています。
良くないポリシー、アイデンティティ
とも言えますね。

そもそも、
「人の言うことを聞く」という行為には、
興味・素直さ・尊敬」の要素が無いと、聞けないと思います。

・興味があるから、自分で検索したり、解説動画を観ますよね。
・素直さ=聞く姿勢があるから、耳を傾けますよね。
・私がバッティングを教えるより、
落合博満が教えてくれた方が、説得力がありますよね。

そういうことなんです。

ただ、そういう人はその3つが
恐らく私に対して無いんですよね。
説教ばっかりしてくる人なんて、
興味も薄れるし、耳障りなので聞く姿勢も保てないし、
私に対するリスペクトも無く、
自分のプライドが主張するでしょうし。

大概自分もそんな大層な人間でもないですし、
指摘する内容もそんな大それたことでなく、
「それはそう」というレベルの事しか
言っていないつもりです。

会社も組織も、そういう人ほど放置しがちです。
だから、あなた一人で
どうにかならないことのが多いです。

その人への指摘をし続けることは
悪いことではないと思います。
それで多少なりとも自分の気が済みますし。
ただ、言うにしても淡々と、
それ以上の感情は不要です
(伝え方の丁寧さとかは、角立たない程度に
いるとは思いますが)。
その人にかけるエネルギーは
どんなにかけても3割程度で十分です。

「方法を変えるべき」というセオリーもありますが、
そんな奴らにセオリーなんて通用しません。
考えるべきは、自分のポリシー、アイデンティティが
世間一般の常識・モラルの中心軸からずれていないか、
そのアジャストだけでいいと思います。
また、自分の良さや強みが消えないように、
それを保守する為のエネルギーを7割自分に使うべきです。

無理よ!私には!の精神でいいです。

◆この憤りの行き場を求めて

人を変えることは諦めるとして、
それで抱えるストレスはどうしたらいいのか?
発散させるにはどうしたらいいのか?
これは人それぞれ何でも良いとは思います。
強いて言うなら、お金を使い過ぎない程度で、
かつ沢山分散できる(方法が沢山ある)のが
望ましいと思います。
少ないと、それが望まぬ結果になった時
ショックを乗り越えられないので・・・。
そういうギャンブル性というか、
高揚しすぎない趣味の方がいいんでしょうね・・・

まあでも、これなんだよなあ。

ただ、結局
根本の解決にはならない」にはならないので、
すっきりしないんですよね。
一過性の憂さ晴らしにしても、最も自分に対する
効果が強い対処法は、
「自分を愛してくれる人を探す」
ことだと思います。

極論これ。

別に婚活をしろってことじゃ無いですよ。既婚者の人もいるでしょうし。

先ほど書いた、「興味・素直さ・尊敬」を
自分に向けてくれる相手を探すべきです。
この3つを括って、「」と表現しました。

話を聞いてくれる人・自分に興味を持ってくれる人、
対価や利害を求めない行動をしてくれる人、
自分を認めてくれる人。
友人・家族、恋人だったら最高ですね
(風俗のお姉さんでもいいのですけど、
コスパがね・・・)。

直接会ったり、SNSなどのやり取りでしたり、
話をする媒体は何でもいいと思います。
そういう人に話をして、
聞いてもらうべきなんです。
そうすることで、邪魔っけな奴らに向けた
嫌な興味も多少は薄れると思うのです。
話を聞いて、そうだよね、って
共感してもらえれば承認欲求も満たせますし、
自分の軸位置も再認識できます。
間違っていたら、きっとこうじゃない?
こっちかもしれないね、って気づかされる
こともあると思います。
その時だけ、少しエネルギーを使って
アジャストしてみてください。

出会う切り口は、
趣味からでも何でもいいと思います。
会社や職場の話をするなら、
第3者のポジションの人の方が
いいでしょうし、
個人的にそういう愛がある人は、
同じ会社には少ない、もしくはいない
パティーンが多いと思うので、
外部の方が見つけやすい気がします。
分母も増えますしね。

そういう人を見つけられたら、いいですよね。
そういう人も、
大なり小なり悩みがあると思います。
その人の話も聞いてあげてください。
そうすれば、その人も仲良くしてくれるでしょうから。

そういう人に、私もなりたい。

ほな、また・・・












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